自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

お役目ご免

2024-08-29 | 日記

25日の日曜から4泊5日で夏休みの終盤をジイバア宅で過ごしたこっちゃん。

中一なので部活があるがもう夏休み中の部活が終わった模様。

去年の夏休みのように一緒にハイキングと思っていたが、朝からボランティアへ。

保育園でのボランティアだけど、保育園児達に反対に遊んで貰っているのでは……?

軽く引き受けたものの、お弁当持参と後から聞いて絶句。

我が子のお弁当作りから解放されてうん十年、まさか孫のを作る事になるとは。

かなりデッカイお弁当箱で深さ6センチもあり、おかずがたくさん必要で……。

でも毎回カラカラにして帰って来るから、嬉しいかも。

エサがいいからと来てくれるだけでもジイバアにはいい刺激あり。

 

台風接近により今日は白樺のキジバトの巣が気がかり。

今日も雨の中1羽がじ~っと卵を温めていたが、オスとメスが交互に子育てをするらしい。

でもどこで入れ替わっているか?オスとメスの区別がつかない。

以前「かっこうの卵は誰のもの」という東野圭吾の小説を読んで驚いた。

かっこうは自分で卵を温めないで、他の鳥に卵の世話を託すからだ。

最近都心の住民から鳴き声がウルサイ!と苦情が出てるウミネコ。

ウミネコの抱卵もオスとメスが交互にやるみたいで、キジバトと同じ。

キジバトにも何事もなく台風一過を祈るのみ。

コメント
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