自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

オカリナでボランティア

2024-08-09 | 日記

6月に二胡でボランティアをさせて貰ったむさしの園。

今日はオカリナ演奏をボランティアで皆さんに聴いてもらった。

みんなオカリナを施設で演奏するのは初めてなので、キンチョウ(金鳥)の夏ではなく緊張の夏。

9人中黒一点のT氏が中央に立ち、午後2時15分から。

歌詞カードを用意して馴染みのある曲を5曲、洋曲等5曲はじっくりと聴いてもらって。

オカリナサークルあんだんての売りは二部や三部合奏にあるから。

個性的な方が数人いて、知ってる知ってると言って、先走りして歌い出す人もいたり。    

女性の方が圧倒的に多くて賑やかで和やかな雰囲気の中、緊張せずに吹けた。

皆さん楽しそうに歌ってくれて私達も10曲楽しく吹く事ができた。

今日の午前中2時間みんなで音合わせの練習に励んだ。

すると簡単な体操ができる曲があると分かり、Kさんが前に出てみんなと一緒にやったり。

オカリナを吹くより歌の方が得意というFさんが、みんなと一緒に歌ったり。

アンコールの「高原列車は行く」という古い楽曲もウケてよかった。

園では何かしら楽しいイベントをやっていて、皆さんが生き生きと暮らしている。

皆さんから元気と笑顔を貰って、また来て下さいの言葉に胸がジ~ン。

(演奏中の写真はむさしの園のMさん撮影)

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