自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

リベンジ✖2

2024-08-24 | グルメ

夏こそ火を食べるという言葉を聞いた事がある。

つまりは暑い時こそ熱い物を食べなさいという事ではないか。

その観点からするとシンガポールでよく食べていたバクテーはまさにそれ!それ!

先週バクテーを食べにA・Iさんと行ったら、お盆休みで食べれず。

今日ご主人が車を出してくれ、一緒にリベンジ食事をして来た。

台湾人がやっている店で今年3年目という情報は得ていた。

しか~し行って見たら、黄色い壁の掘っ立て小屋みたいなお店。

でも懐かしのバクテーが食べたくて入ったら、狭い店内でクーラーも効いてなく。

元々テイクアウトだけだったようで、イートインもあったが2人掛けを3人で。

席に付いたらペットボトルのお茶が出されて面食らった。

気さくで人懐っこい店主の楊さんと始めは中国語で話していた。

冷凍を解凍しているから……とかなり待たされてる間、楊さんと話が弾んだ。

日本に住んで54年という私より1歳若い楊さんだった。

またまた面食らったのが、待ちに待ったがバクテーが「たったこれだけ?」という量。

2人分ペロリだな~と思いつつ、豚のスペアリブ(2個)にかじりついた。

シンガポールでよく食べていたバクテーとは違って、あまり香辛料が効いてなかった。

それに器もレンゲも発泡スチロールでまたまたまた面食らった。

肉骨茶と書いてバクテー、やっぱり懐かしの味とは程遠かった。

初めてシンガポールのホーカー(屋台)で太極拳仲間と食べた時の衝撃的な美味さは忘れられず。

A・Iさんが友人から貰ったというバクテーの素をくれたので、私が本場の味を再現しよう。

 

もう一つのリベンジは払沢の滝、先週行けなかったから食後にI氏の車で向かった。

きっと滝周辺は涼しいに決まっていると。

忠助淵を通過して進んで。

小滝でも何でも目に涼やかで耳に涼しく。

だんだんと秋川の源流の沢の奥にある核心部、払沢の滝が近づいて。

落差60m全部で4段からなる滝、払沢の滝。

でも遊歩道から見えるのは落差約23mの最下段。

東京都で唯一日本の滝百選にえらばれている。

払沢の滝というと氷瀑クイズを思い出すが、最近は暖冬だから全面凍結はなさそう。   

澄んだキレイな水に手を浸したらツメッ ❣(冷たかった~)

滝の音にも負けぬ大雨が突然降りだして、慌てて傘をさして引き返した。

ゆっくり森林浴と滝浴をしたかったが、雷までピカゴロし出して。

辺りが雷雨で靄がかかったようだったが、かなり足元が濡れた。

 

今日は美味しいランチをするからドカ食いできるようにと、浅間岳に登って来た。 フキバッタ

山頂でバッタやカナブンの仲間を見た。

お腹を空かせてランチに出かけたのに、予想に反して全然量が足りず。 ドウガネブイブイ

饅頭みたいなキノコもあり、食指が動いたが毒キノコのはず。     

いつもトイレの前で会うバイクのおじさんと久々に再会。

80歳を過ぎてもバイクにまたがって来ていて、今日はニューバイクだった。

2輪バイクから3輪バイクに変わっていたのは年を考えて?

公衆トイレや浅間岳東屋の掃除をしてくれてるおじさんで、今日は大澄山東屋掃除だとか。

 

 

コメント
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