自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

青藍展

2021-01-22 | 水墨画
以前習っていた水墨画の千嵐先生から第47回青藍展の案内のハガキが届いた。
毎年送ってくださっているのだが、なかなか見に行けないでいる。
だが今年はコロナ禍にありネット展覧会だという。
早速青藍水墨画協会のHPを開いて鑑賞。
http://snj092095.wixsite.com/seiransuibokuga
今では水墨画を描いていないが、陶芸作品の絵付けにいかされているかも…。
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道間違いの検証

2021-01-22 | 登山ハイキング
昨日行った阿須丘陵7国コース、途中から地図とは違う道に入ってしまった。
何故だったのか、そして地図上の道はどうなっているのか等、検証の為再度ひとりで行って来た。
2日続けてでもコースが違えばそれなりに楽しめる。
薬王寺の弘法大師像の足をさすって、その手で自分の足腰をさすって、いざスタート。
毎回来るたびにやっているのだけど、ご利益がありますように。

とにかく道標に従って昨日のコースを遡って歩いた。
つまり標識⑪から飯能方面へ、そして斜度23度の坂を下ってみようというのが今日の目的。
バス停から歩きだして1時間ほどで、来たー来たー! 滅茶苦茶急な坂に。
画像ではイマイチ急斜面の感じが出てないけど、半端じゃない急坂だった。

しかも急なだけでなくザラザラしたザレ場のような坂道で参った。
下りきって見上げたら、昨日歩きながらまさかこの坂って事ないよね?と相棒と話していた坂だった。
昨日見た急坂注意の看板から、さほど離れていなかった。
でも今日改めて見てもどこにも道標がないし、素通りしてしまって当然だと納得できた。

ちょうど地元らしい女性数人と行き会い、あの坂は今は登らないで沢沿いの道を歩いているとの事。
道を間違えるのは私達だけではないらしく、気づかなくて先へと行ってしまう人が多いという。
私たちも行き過ぎて沢沿いの道を歩いたわけだから、結果オーライ。
いやむしろ気が付いても、見上げただけできっと登らなかっただろう。
私も下りはしたが登る気になれず、Aコースの斜度16度の坂を登って戻る事にした。
11月に一人で来た時に下った急坂で、今日はその逆コースで戻るわけだ。
その時はチャリのグループがキャアキャア騒ぎながら、凄い急坂を下っていた事を思い出した。
上りは大したことなかったけど、下りは……。
Aコースの坂は木々の葉が落ちている土の道で、登りやすかった。
今日も代わり映えしない森の中を独り歩きしながら、変わった木はないかと探した。
♡マークのようなのが。
他にも自然が造った芸術作品が並んでいた。
お休みどころと書かれた⑨道標を通過して、霞丘陵へと戻って来た。
7国広場までは上り30分位で来てしまい、帰りのバスの時刻の調整へ。
またもや40分位時間が余りそうで、ちょっと脇道へと逸れて歩いたり。
民家の間を散歩気分でお庭を拝見しながら歩いたり。
そしてまたまた浮島神社でしばらく遊んだり。
冬空にすっかり葉を落とした巨木。
そういえば「ゴミを捨てるな 邪念を捨てろ」と書いた看板があった。

今年4回目の阿須丘陵ハイクで、通算5回目でいろいろあるコースは完全制覇。
ちゃんと検証もできたしいい運動にもなったし。
往きと同じく峠下バス停から小作駅へと戻って、2時間半のハイクだったから12時までに家に帰れた。
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