ブログサービス 他所にはあってgooブログには無い!
シリーズ9回目です。8回目を書いてからずいぶん時間が経っていますが。
今回のテーマはトラックバックランキング: VS Seesaaブログ
2005/04/24 追記しました。
追記部分へジャンプ→♂
結論から言ってしまうと、「トラックバックランキング、いらねぇ」なのですが。
あっ、いかん、終わっちゃったよ、この記事!
僕がブログというものを知り、利用し始めた時、「トラックバックってあんまり使われていないなぁ」というのが正直な感想であり、僕自身、トラックバックについて、明確な考えはなかったので、今となっては「するべきではなかった」と思われるトラックバックも何度か送っていました。
共通する話題だから、という理由で送ることは、禁止すべきものではありませんが、僕個人としては大部分が「うぜぇよ、ボケ」という類のものであり、その内容が面白ければ残すものの、基本的には削除しますし、そういうトラックバックばかりが集まったブログに寄せられた、トラックバック送信元の記事は読まないことにしています。
特にアクセスアップを意識してトラックバックを送っているとは限らないのでしょうが、「共通した話題」を知りたければ、僕はそういうトラックバックを送ってくる人が「送るための手段」として利用しているように、ブログ検索サービスを利用するからです。
ブログが流行り、トラックバック機能によって、これまでの「ホームページ」形態のサイトよりもアクセスアップしやすい、ということが分かると、あまりに安易にトラックバックが使われるようになってしまいました。
トラックバックに対して、あんまり慎重になるのもどうかと思うけれども、最近は「おまーらもうちょっと考えて送れよ、コノヤロコノヤロ」と思うものの方が、占める割合が多くなって来たような気がします。
「送るのは自由なんだし、削除するのも自由なんだから、気にいらなければ削除すれば良いだろ、それも嫌ならトラックバック機能を切れ」という人も居りますし、実際僕も1年近く前まではそういう考えだったのですが、いくら「送るのは自由だから」と理由付けをしようと、多くの人が迷惑と考えるような宣伝トラックバックを送ることによって、嫌われるのは結局送った本人です。(あ、ちなみに相手の記事を批判するトラックバックも、嫌われる率は高いですが、これは「言及行為」という点で、トラックバックの使い方として間違っているとは思えませんので、これは今後も続けます)
システムでそれが可能な所なら、常習者からのトラックバックは受け入れ拒否にされるでしょうし、それができないところでも、全く読まれないまま削除されることもありえるでしょう。
アクセスアップのための宣伝トラックバックによって、一時的にアクセスを増やすことはできても、その方法を常用することによって、自分の価値を大きく下げてしまうということは、このブログ内でもしつこいくらい書いてきたことです。
しかし、そんな無意味なトラックバックを大量に送ることを助長するサービスが存在します。
その一つがSeesaaブログです。
Seesaa ブログ:トラックバックランキングをご覧いただければお分かりになるかと思いますが、上位に来ているブログ、わざわざ開くまでも無く、そのほとんどが「トラックバックを集めること自体が目的」になっているブログ(便宜上、こうしたブログを「トラックバックセンター」と呼ぶことにします)であることに気付くことと思います(ランキングは流動的でしょうから、2005/04/20現在の参考画像をどうぞ)。
実際にトラックバックがたくさん集まっている以上、多くの需要があることは事実なのですが、ここにトラックバックを送ることによって、送った人の記事は他者に読まれているのでしょうか。
全く読まれていない、なんてことは無いのでしょうが、少なくともトラックバック一覧に表示されている記事の概要を読む限り、この手のトラックバックセンターがスパムあるいは宣伝トラックバックの集積所となっているとしか思えません(無論、こんなところに送ったからといって、実際に「宣伝」の効果は無いはずなのですが)。
中には読むに価する記事も存在するのでしょうが、産廃処理場に埋もれた500円玉を、一体どのくらいの人が探してみるでしょう?
こうしたブログの存在価値は、「とにかくどこかにトラックバックを送りたい!」という人の欲求を満たすことくらいです。「トラックバックを送ること自体が目的になっている」、本末転倒な人の役に立つくらいです。
だいたい、こうしたトラックバックセンターには、トラックバックPINGのURLを見つけやすいようにと、そのブログのトップに見やすく一覧にされているのですが、それは他の利用者が送ったトラックバックを読まないという前提があるからに他ならないのではないでしょうか。そもそも1000も2000もトラックバックが寄せられた記事など、負荷がかかりすぎて開いてられません。ブラウザがフリーズしたのかと思うこともあるくらいです。
利用者の中には、「迷惑と感じるならば、アンタが見なければ済む話だろう」という方もいるでしょう。しかし、そうしたブログが存在し、それなりのアクセスがあったとすると、そのサービス全体に高い負荷をかけることになるのではないでしょうか。記事内の文字数には制限のあるブログが多いかもしれませんが、トラックバックの数に制限がある、という話は聞いたことがありません。ゴミみたいなトラックバックが集まるブログの記事が表示されると、データが入っているサーバーの読み込み時間が増えて、他のブログが開きにくくなる、なんてことないのでしょうか。
こうしたブログ、gooブログにも存在しているのですが(ブログ主はSeesaaブログのトラックバックバンク Seesaa支店 と同一と思われます)で、幸いなことにほとんど盛り上がりもせず、放置されております。
以前は「トラックバックの多く集まるブログ、トラックバックを多く発信しているブログ」を、僕は「面白さの指針の一つ」としていました。
だからこそ、現在は休止中の「ブログはじめますた」での企画、勝手にランキングは始まった当初は面白い企画として楽しんでいたし、あそこで上位に位置するブログには面白いものが多かったのですが、いつのまにかトラックバックに対して積極的過ぎる人が増えすぎてきて、トラックバックが多いブログ=面白いブログとは言い切れないようになってしまいました。
今では僕は、「トラックバックが多いブログ」は、単なる宣伝好きか、あるいは「誰もが話題にしやすい、ありふれた情報しかかかれていないブログ」と認識することの方が多いです。
ランキングにすることで、「もっと上質のブログを作ろう」という目的意識も働くのかもしれませんが、それが全て正しい方向に働くわけでもなく、トラックバックを得ることが目的のトラックバックという、なんとも不可解かつ低質なトラックバックが横行するのを助長しているだけ、と思うので、gooブログには今後もこうした「トラックバック数によるランキング」は企画しないでいただきたいものです。
なお、ここでは具体例としてあげなかったのですが、アクセスランキングによって上位者に賞金を出すという、とんでもないシステムのアメーバブログは、「スパムを発信する」ことをサービスの方で推進しているとも考えられるものでして、善良なるアメーバブログユーザーの方には申し訳ないのですが、URLに「ameblo」と書かれているブログからのトラックバックは、僕の第一印象でかなり損をしているので、お引越しをお勧めします。
笑っている場合じゃないぞ、FC2、おめーのネットワークサービスも同罪だッ!
♂2005/04/24追記です。
BLOG界の出来事の情報により、トラックバックセンターなるブログを知りました。
重いです。開かないです。トップページはまだしも、各エントリを開くには、相当の忍耐が必要です。
この手の「トラックバックを集めることが目的」のブログって、もしgooブログで立ち上がり、それなりのアクセスを集めたりしたら、gooブログ利用規約の第12条(禁止事項)、その11項「本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合」に該当するんでしょうね。
ああいうものが、実際にユーザーの交流に役立っているのなら良いのですが、あれだけの量が集まっていると、そんなことはないと思うし、ホスティングブログサービスにとっては、単なるトラフィック量の無駄な増大以外の何物でも無いでしょう。
シリーズ9回目です。8回目を書いてからずいぶん時間が経っていますが。
今回のテーマはトラックバックランキング: VS Seesaaブログ
2005/04/24 追記しました。
追記部分へジャンプ→♂
|
結論から言ってしまうと、「トラックバックランキング、いらねぇ」なのですが。
あっ、いかん、終わっちゃったよ、この記事!
僕がブログというものを知り、利用し始めた時、「トラックバックってあんまり使われていないなぁ」というのが正直な感想であり、僕自身、トラックバックについて、明確な考えはなかったので、今となっては「するべきではなかった」と思われるトラックバックも何度か送っていました。
共通する話題だから、という理由で送ることは、禁止すべきものではありませんが、僕個人としては大部分が「うぜぇよ、ボケ」という類のものであり、その内容が面白ければ残すものの、基本的には削除しますし、そういうトラックバックばかりが集まったブログに寄せられた、トラックバック送信元の記事は読まないことにしています。
特にアクセスアップを意識してトラックバックを送っているとは限らないのでしょうが、「共通した話題」を知りたければ、僕はそういうトラックバックを送ってくる人が「送るための手段」として利用しているように、ブログ検索サービスを利用するからです。
ブログが流行り、トラックバック機能によって、これまでの「ホームページ」形態のサイトよりもアクセスアップしやすい、ということが分かると、あまりに安易にトラックバックが使われるようになってしまいました。
トラックバックに対して、あんまり慎重になるのもどうかと思うけれども、最近は「おまーらもうちょっと考えて送れよ、コノヤロコノヤロ」と思うものの方が、占める割合が多くなって来たような気がします。
「送るのは自由なんだし、削除するのも自由なんだから、気にいらなければ削除すれば良いだろ、それも嫌ならトラックバック機能を切れ」という人も居りますし、実際僕も1年近く前まではそういう考えだったのですが、いくら「送るのは自由だから」と理由付けをしようと、多くの人が迷惑と考えるような宣伝トラックバックを送ることによって、嫌われるのは結局送った本人です。(あ、ちなみに相手の記事を批判するトラックバックも、嫌われる率は高いですが、これは「言及行為」という点で、トラックバックの使い方として間違っているとは思えませんので、これは今後も続けます)
システムでそれが可能な所なら、常習者からのトラックバックは受け入れ拒否にされるでしょうし、それができないところでも、全く読まれないまま削除されることもありえるでしょう。
アクセスアップのための宣伝トラックバックによって、一時的にアクセスを増やすことはできても、その方法を常用することによって、自分の価値を大きく下げてしまうということは、このブログ内でもしつこいくらい書いてきたことです。
しかし、そんな無意味なトラックバックを大量に送ることを助長するサービスが存在します。
その一つがSeesaaブログです。
Seesaa ブログ:トラックバックランキングをご覧いただければお分かりになるかと思いますが、上位に来ているブログ、わざわざ開くまでも無く、そのほとんどが「トラックバックを集めること自体が目的」になっているブログ(便宜上、こうしたブログを「トラックバックセンター」と呼ぶことにします)であることに気付くことと思います(ランキングは流動的でしょうから、2005/04/20現在の参考画像をどうぞ)。
実際にトラックバックがたくさん集まっている以上、多くの需要があることは事実なのですが、ここにトラックバックを送ることによって、送った人の記事は他者に読まれているのでしょうか。
全く読まれていない、なんてことは無いのでしょうが、少なくともトラックバック一覧に表示されている記事の概要を読む限り、この手のトラックバックセンターがスパムあるいは宣伝トラックバックの集積所となっているとしか思えません(無論、こんなところに送ったからといって、実際に「宣伝」の効果は無いはずなのですが)。
中には読むに価する記事も存在するのでしょうが、産廃処理場に埋もれた500円玉を、一体どのくらいの人が探してみるでしょう?
こうしたブログの存在価値は、「とにかくどこかにトラックバックを送りたい!」という人の欲求を満たすことくらいです。「トラックバックを送ること自体が目的になっている」、本末転倒な人の役に立つくらいです。
だいたい、こうしたトラックバックセンターには、トラックバックPINGのURLを見つけやすいようにと、そのブログのトップに見やすく一覧にされているのですが、それは他の利用者が送ったトラックバックを読まないという前提があるからに他ならないのではないでしょうか。そもそも1000も2000もトラックバックが寄せられた記事など、負荷がかかりすぎて開いてられません。ブラウザがフリーズしたのかと思うこともあるくらいです。
利用者の中には、「迷惑と感じるならば、アンタが見なければ済む話だろう」という方もいるでしょう。しかし、そうしたブログが存在し、それなりのアクセスがあったとすると、そのサービス全体に高い負荷をかけることになるのではないでしょうか。記事内の文字数には制限のあるブログが多いかもしれませんが、トラックバックの数に制限がある、という話は聞いたことがありません。ゴミみたいなトラックバックが集まるブログの記事が表示されると、データが入っているサーバーの読み込み時間が増えて、他のブログが開きにくくなる、なんてことないのでしょうか。
こうしたブログ、gooブログにも存在しているのですが(ブログ主はSeesaaブログのトラックバックバンク Seesaa支店 と同一と思われます)で、幸いなことにほとんど盛り上がりもせず、放置されております。
以前は「トラックバックの多く集まるブログ、トラックバックを多く発信しているブログ」を、僕は「面白さの指針の一つ」としていました。
だからこそ、現在は休止中の「ブログはじめますた」での企画、勝手にランキングは始まった当初は面白い企画として楽しんでいたし、あそこで上位に位置するブログには面白いものが多かったのですが、いつのまにかトラックバックに対して積極的過ぎる人が増えすぎてきて、トラックバックが多いブログ=面白いブログとは言い切れないようになってしまいました。
今では僕は、「トラックバックが多いブログ」は、単なる宣伝好きか、あるいは「誰もが話題にしやすい、ありふれた情報しかかかれていないブログ」と認識することの方が多いです。
ランキングにすることで、「もっと上質のブログを作ろう」という目的意識も働くのかもしれませんが、それが全て正しい方向に働くわけでもなく、トラックバックを得ることが目的のトラックバックという、なんとも不可解かつ低質なトラックバックが横行するのを助長しているだけ、と思うので、gooブログには今後もこうした「トラックバック数によるランキング」は企画しないでいただきたいものです。
なお、ここでは具体例としてあげなかったのですが、アクセスランキングによって上位者に賞金を出すという、とんでもないシステムのアメーバブログは、「スパムを発信する」ことをサービスの方で推進しているとも考えられるものでして、善良なるアメーバブログユーザーの方には申し訳ないのですが、URLに「ameblo」と書かれているブログからのトラックバックは、僕の第一印象でかなり損をしているので、お引越しをお勧めします。
笑っている場合じゃないぞ、FC2、おめーのネットワークサービスも同罪だッ!
♂2005/04/24追記です。
BLOG界の出来事の情報により、トラックバックセンターなるブログを知りました。
重いです。開かないです。トップページはまだしも、各エントリを開くには、相当の忍耐が必要です。
話題を絞ってblogを見たい人たちのためのセンターとのことですが、トラックバックが集まりすぎて、クソ重くなっているこのブログを、「読みたい記事を探す為に」読みに行くユーザーが存在するとは到底思えません。正直、ブラクラ食らったかと思いました。
この手の「トラックバックを集めることが目的」のブログって、もしgooブログで立ち上がり、それなりのアクセスを集めたりしたら、gooブログ利用規約の第12条(禁止事項)、その11項「本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合」に該当するんでしょうね。
ああいうものが、実際にユーザーの交流に役立っているのなら良いのですが、あれだけの量が集まっていると、そんなことはないと思うし、ホスティングブログサービスにとっては、単なるトラフィック量の無駄な増大以外の何物でも無いでしょう。
罰当たりますな。
つーか、SNSから自分のブログにTB送って30万かっさらうのは罪ですか?
・同一URLへの送信は1つしかカウントしない
・同一のトピックから送信されたものは1つしかカウントしない。
・受信側が標準的な仕様に準拠(MT互換)したシステムでなければカウントしない。
また、キャンペーン終了後に
・送信元トピックが無意味な内容のものではいか
・内容的にまったく関係のないところへ送信していないか
等を精査した上、該当のものはカウントから削除するため順位が変動する場合があります。
というわけで、アメブロと同罪扱いは勘弁してください。
というか、多分良識あるユーザーはSNSからTBなど打ちませんし、打つ意味もありません。
非常識なユーザーはスパム意味なしなのでやりません。
まあ、仲間内でTBをまわし合うくらいでしょうかね?できることといえば。
seesaa、結構気に入ってるんですけどね。まあ、実際あのランキングを参考にして訪問先を決めてる人がどれだけいるか、っていうとちょっと疑問なんですが。
gooの良心もひとつですね、そういうランキングがないのは。
最近seesaaに有名ブログが移ってしまったので、余計seesaa重くなってしまうかもしれません。
トラックバック、自分がたくさん送るほうではないので、何十も何百ももらってよろこぶ人の気持ちがわかりません。
つい数日前にもらったTBは、コメントまでついていましたが、検索で引っかかった、たまたまその記事にあった単語だけが同じってものでした。コメントもいかにも内容を把握しているふりでしたけど、分かってないのバレバレ。
今コメントは表示されないですけど(gooブログ一時的機能)、TBのタイトルみても誰も読みにいかないと思うんだけどなあ…
野草ネタだったので、自慢の写真なのかなと見に行ったら、後ピン写真でした。
ウチみたいな辺鄙な所にTB送って、何になるんですかね?
嫌味ったらしいかなと思いながら、
「トラックバックありがとうございます」
の書き出しで、コメント残してきます。
コメントのやり取りができる仲になるかもと思うので、
少し優しくコメントしてくるのですが、
大抵は、それっきりですね。
お金持ちのπ氏には全然魅力ない金額ですね。
サッ三
などと書いてみる。
●すしバーさん
いつぞやは同じFC2ということで、失礼な書き込みをしてスマナンダ。
http://66.102.7.104/search?q=cache:3YQxilLrVjAJ:www9.big.or.jp/~pon-sama/ENRAKU/jiten.cgi+%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%80%E6%95%99&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&inlang=ja
>また、キャンペーン終了後に
>・送信元トピックが無意味な内容のものではいか
>・内容的にまったく関係のないところへ送信していないか
>等を精査した上、該当のものはカウントから削除するため順位が変動する場合があります。
FC2ネットワークのユーザーがどのくらいいるのか知りませんが、「終了後に精査」、ホントにやるんですかね?
あまり信用できないのです、手間がかかりすぎるし、「無意味なトラバ」かどうかの判断基準が難しいのでは?
●しんざきさん
てっきり大航海時代に夢中でネットやってないのだと思ってました。
Seesaaの自由度は僕も好きです。
初心者には難しいですが、CSSを勉強すれば、いろいろなことが出来るし、無料でアフィリエイトもイイ!
参加者のほうである程度操作可能なランキングについては、ホント無意味だな、と思いますよ。
そういう意味ではfeedmeterは面白いシステムと思うのですが、あれにしたって、良くわからない部分が多いのです。
個人が感じる「面白さ」って、決して数値化できるものでもないですから。
●ぶんだばさん
>seesaaって重いのね
それでも昨年の3月から比べたら、信じられないくらい軽くなりましたよ。
僕はSeesaaの重さに耐え切れなくて移ってきたのですけど、結局どこにいっても重くなることは珍しくないのであり、転転とするよりは、一箇所でやっていたほうがイイ、と思うようになりました。
>gooの良心もひとつですね、そういうランキングがないのは
どこのこと、とは言いませんが、IPアクセスカウントになったgooブログのランキングでも、不正をしている(あるいはしていた)可能性の高いところはいくつかありますね。
●keko さん
>嫌味ったらしいかなと思いながら、
>「トラックバックありがとうございます」
>の書き出しで、コメント残してきます。
「トラックバックありがとう」は、実は
「ふざけんな、おめぇ、スパム送るな」
の婉曲表現という話もありますからねぇ。
でも相手はバカなので気付かないことも多いようです。
「TBありがとうございました」なんてコメントが返ってくるものですから、「相手にとってもイイコトなのか」と思っていました。
むだづかいにっき さんの記事を読むことがなかったら、今でも、そう思っていたでしょう。トラックバックの記事を拝見するたびに、耳が痛いです。
だって、まだ明確なルールやマナーの確立していない世界です。標識のない道路ができて、車と新米ドライバー(しかも無免許)だけが日々倍々のスピードで増えているようなものですから。
>てっきり大航海時代に夢中でネットやってないのだと思ってました。
うぐっ。日本語ではそうとも言う。ただ、奥様の関係上あまり寝食を忘れてはまる訳にもいかないので、仕事の振りしてネットの巡回をすることも欠かしておりません。
えっけんさんもseesaa使われてたんですね。私はSEの分際でCSSとか全くいじっておりません。環境を生かしていないこと甚だしい。
要するに「自分はそんなトラックバックは要らない」ということで、トラックバック観を統一したいというよりも、トラックバックを削除する時の理由付けです。
基本的にアチコチに送られているトラックバックは削除しています。