ブログサービス 他所にはあってgooブログには無い!
シリーズ4回目です。
関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
独自タグで書ける! :VS ヤプログ!
ブログサービスの中には、HTMLタグではなく、独自タグで文字の装飾や、リンクの貼り付けを行う所があります。はてなダイアリーは、入力キーの少ないタグを使いますが、それまで見かけたことがないタイプのタグで、なかなか覚えるのが大変でした。テキストの作成を全てキーボードで行っている人なら、独自タグを覚えてしまえばラクチンなのかもしれませんが、HTMLエディタや定型文登録型のクリップボード拡張ソフトを使っている人(あ、僕なんですけど)には、かえって面倒だったりします。
比較的新しいブログサービスを、いくつかお試しで借りてみたのですが、後発組なだけに、利用者に優しいサービスを目指しているのでしょうか、HTMLタグではなく、日本語でタグを作成していくタイプのサービスがいくつかありました。ヤプログ!もその一つです。
gooブログの編集画面のように、タグを作成するボタンがあって、それを利用して記事を作成していくのですが、そのボタンを押すと、なにやら見慣れないタグでテキストが括られていくのです。
例えばリンクタグを作った場合。
gooブログでは
<a href='http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx'>むだづかいにっき♂</a>
という風に記述されますね。
ヤプログ!は違います。
<リンク:http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx>むだづかいにっき♂</リンク>
ね、ね、分かりやすいでしょ?
凄いでしょ?
これなら初心者でもバッチリさ!
ヤプログ編集画面じゃなく、エディタで記事を書く場合も、日本語タグで楽勝楽勝ッ!
んなわけないッ!
チョー使いにくい。
チョー分かりにくい。
チョーよんぴる釜山港に帰れ。 ←つまんねー
確かにWEBサイト作成初心者にとって、HTMLタグは最初につまづく所です。
他人がやっているブログの、カラフルに装飾された文字や、クリックしただけで開けるURLなど、分かっている人には当然のものでも、知らない人には魔法のように見えるかもしれません。
でもね、日本語タグ、これからどうなるかわからないですけど、せっかく覚えても、この先何にも利用できないんですよ。
HTMLなら、ブログじゃなくても自分の家のPCで、デジタルカメラの画像のデータベース作ったり、あるいはブログシステムじゃ出来ないことを、WEBスペースをレンタルして、普通のホームページ作成に使えますが、日本語タグは……
僕が知らないだけかもしれませんが、そのブログサービス以外には使えないですよねぇ。
もちろん、編集画面のボタンを押せば勝手に作成してくれるタグなので、覚える必要はないのですけど、覚える必要がないものなら、わざわざ日本語タグにする理由が不明です。
ちなみに他のタグにはこんなものがあります
こんなところ。
覚えやすいかもしれないけれど、利用しにくいです。
そんなわけで、ヤプログ!は却下ッ!
………待てや、えっけん。
おぬし、もうちょっと落ち着いて、ヤプログ!編集画面の右上を見なさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/f3/54ed82c6fc8f3ac82e4eafb1c909e4e9_s.jpg)
「HTMLで記事を書く」のチェックボックスをクリックしてから普通にHTMLでテキスト書きなさい。
……あ。
でもやはり僕にはヤプログは使えません。
なぜなら一記事の最大文字数が、たったの2000文字なんですッ!
原稿用紙5枚で何が書けるというのかッ!?
いや普通は十分な文字数だと思うんですが。
ちゃんとまとめればこのブログの記事も半分以下の長さに要約できると思うんですがッ!
シリーズ4回目です。
関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
独自タグで書ける! :VS ヤプログ!
ブログサービスの中には、HTMLタグではなく、独自タグで文字の装飾や、リンクの貼り付けを行う所があります。はてなダイアリーは、入力キーの少ないタグを使いますが、それまで見かけたことがないタイプのタグで、なかなか覚えるのが大変でした。テキストの作成を全てキーボードで行っている人なら、独自タグを覚えてしまえばラクチンなのかもしれませんが、HTMLエディタや定型文登録型のクリップボード拡張ソフトを使っている人(あ、僕なんですけど)には、かえって面倒だったりします。
比較的新しいブログサービスを、いくつかお試しで借りてみたのですが、後発組なだけに、利用者に優しいサービスを目指しているのでしょうか、HTMLタグではなく、日本語でタグを作成していくタイプのサービスがいくつかありました。ヤプログ!もその一つです。
gooブログの編集画面のように、タグを作成するボタンがあって、それを利用して記事を作成していくのですが、そのボタンを押すと、なにやら見慣れないタグでテキストが括られていくのです。
例えばリンクタグを作った場合。
gooブログでは
<a href='http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx'>むだづかいにっき♂</a>
という風に記述されますね。
ヤプログ!は違います。
<リンク:http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx>むだづかいにっき♂</リンク>
ね、ね、分かりやすいでしょ?
凄いでしょ?
これなら初心者でもバッチリさ!
ヤプログ編集画面じゃなく、エディタで記事を書く場合も、日本語タグで楽勝楽勝ッ!
んなわけないッ!
チョー使いにくい。
チョー分かりにくい。
チョーよんぴる釜山港に帰れ。 ←つまんねー
確かにWEBサイト作成初心者にとって、HTMLタグは最初につまづく所です。
他人がやっているブログの、カラフルに装飾された文字や、クリックしただけで開けるURLなど、分かっている人には当然のものでも、知らない人には魔法のように見えるかもしれません。
でもね、日本語タグ、これからどうなるかわからないですけど、せっかく覚えても、この先何にも利用できないんですよ。
HTMLなら、ブログじゃなくても自分の家のPCで、デジタルカメラの画像のデータベース作ったり、あるいはブログシステムじゃ出来ないことを、WEBスペースをレンタルして、普通のホームページ作成に使えますが、日本語タグは……
僕が知らないだけかもしれませんが、そのブログサービス以外には使えないですよねぇ。
もちろん、編集画面のボタンを押せば勝手に作成してくれるタグなので、覚える必要はないのですけど、覚える必要がないものなら、わざわざ日本語タグにする理由が不明です。
ちなみに他のタグにはこんなものがあります
<太>太字</太> HTMLで太字
<斜>斜</斜> HTMLで斜体
<下>下</下> HTMLで下線付き
<色:#ff0000>赤字</色> HTMLで赤字
こんなところ。
覚えやすいかもしれないけれど、利用しにくいです。
そんなわけで、ヤプログ!は却下ッ!
………待てや、えっけん。
おぬし、もうちょっと落ち着いて、ヤプログ!編集画面の右上を見なさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/f3/54ed82c6fc8f3ac82e4eafb1c909e4e9_s.jpg)
「HTMLで記事を書く」のチェックボックスをクリックしてから普通にHTMLでテキスト書きなさい。
……あ。
でもやはり僕にはヤプログは使えません。
なぜなら一記事の最大文字数が、たったの2000文字なんですッ!
原稿用紙5枚で何が書けるというのかッ!?
いや普通は十分な文字数だと思うんですが。
ちゃんとまとめればこのブログの記事も半分以下の長さに要約できると思うんですがッ!
実はドリコムもヤプログと管理画面がほとんど一緒なんで慣れただけというのもあるかもしれませんけど、日本語タグだと簡潔で短いので書いているときに文章を読むのに便利なんですね。
(私の場合プレビューはリンクや画像の位置を確認するだけなので)
HTMLに慣れていたので最初は違和感あって気持悪かったですけど。
あっ、そうそうヤプログですが追記にも2000文字書けるので合計で4000文字書けますよ。
日本語タグは…魅力だけど、使う前にタグを調べるなあ、多分。勉強にならないから。
ああ、そうですね。
僕はテキストエディタで書いているので、タグが増えると誤字脱字の確認が面倒なんですよ。タグに埋もれて読みにくいので。
確かに日本語タグだと、そのへん読みやすいかも。
>ヤプログですが追記にも2000文字書けるので合計で4000文字書けますよ
お知らせ有難うございます。
・・・・・・それでも足りないことのほうが多いような気がする。
gooブログ、今は10,000字規制ですけど、開始当初は4000字でした。
その規制によく引っかかっていました。
リンク属性の「blank」消したり、一字でも字数を減らそうとくだらない言い回しを削除したりと、大変でした。
いま考えると、そのときのほうが文章が洗練されていたかも・・・
嫌がらせする時とかね。
あ、ジョークですよ、もちろん。
タグが使えるとげっそりするくらいの見難さになることのほうが多いので、使えないほうが良いです。
日本語BASIC搭載。まったく意味不明でした(笑)
やっぱり標準語(この場合通常のHTML)は大事だなって思います。
コメントでタグOKにすると荒らし天国になってしまう恐れがあるので不可になってるかと思いマッスル。
参考までに。
http://members4.tsukaeru.net/hasu/anime/puta.JPG