FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

リサイクル?

2007-05-13 23:29:31 | PC関係
集められたジャンクPC。
彼らはもう、捨てられるだけの運命。

それは、かわいそうなんじゃないか?
ということで。
電気屋さんの自分のデスクで活用してみることに。

ジャンクPC1号機はWindows98、Celeron700MHz、メモリ64MB、HDD8GB。
2号機はWindowsMe、PentiumⅢ、メモリ128MB、HDDなし。
うーん。
何とかしなきゃ、と思いつつしばらく放置だったのだが。

先日、Windows2000をインストールしてみることを思いついた。
ごそごそ探し出したセットアップディスクをセットしてみると、無事に1号機が起動!
おおお、と喜んだのだが。
ここで余計なことを思いついた。
2号機にHDDを移植すればPentiumマシンになるんじゃね?

早速やってみることに。


…。
ワクワクしているときって、どうしてアクシデントが発生するのだろうか。
HDDとCDドライブを接続しているIDEケーブルの、差し込むコネクタ部分が壊れている!(プラスチックのツメが欠けてた。)
で、時すでに遅し。
はらりとケーブルがコネクタから剥がれ落ちた。
うはー、どうしよ。もう戻らない。

で、作業は中断。

翌日以降、IDEケーブルを入手してやってみることに。


本日はここから。
早速IDEケーブルを用意してHDDを移植。
ところが筐体が特殊で、うまくHDDが収まらない。
どちらもNECの古いPCだったのだが、いやはや参ってしまった。
仕方がないので、テキトーにHDDを固定して何とかガタガタ言わないようにさせて、ケーブルをつなぎなおし、いざ、起動。
…。
……。
だめだー。

あ、CDドライブのコネクタが外れてるよ。

接続を点検して、もう一度つなぎなおし、再度。
今度はうまくいった。
Windows2000のファイルのひとつが壊れている、との表示なので、修復。

待ち時間30分。

どうかなー。

うーん。修復したのに、うまく行かない。
起動画面のあと、ブラックアウト。
…。

今日はここで時間切れ。

明日はまた続きから。


自分の仕事が19時までなので、お店が閉まる20時までの1時間ぐらいが勝負。
ここ3日くらいは毎日、こんな仕事後の楽しみを堪能中。
うーん。明日こそ、無事に起動させて使えるようにしたいなー。

あ、いらないPC133のメモリをお持ちの方へ。
ご寄付をお待ちしています(笑)