林間学校から

エジソン君が帰って来ました。
汗だくになった背中からおろしたカバンから中身を引きずり出しながら
「お土産があるんだよ」

何が出てくるのかとワクワクして見ていたら
「これとこれが○○山の石でね～
　これが○山の石。山で見つけた時はきれいな緑色をしていたんだよ。
　あれ？違う色になっちゃった。山とは空気が違うからかなあ」
石って、場所によって色が変化するのか？

「それから水！持って帰ってきたよ。水道水！」
…重たいお土産だなぁ。

でも山の水は、水道水とはいっても美味しかったです。
甘みのあるまろやかな舌触りでした。
ご苦労様でした、エジソン君。

新しい家族です～

メダカ１０匹
増えました。
早く水草入れてあげなくては…。

ところでこの写真はどうすれば横向きになるのかな…？
わからないよ～。

ベランダ星人発見

今日からエジソン君は林間学校。
朝７時に校庭集合で水筒のお茶とお弁当も必要なので、久しぶりに４時起きした。
エジソン君を送り出すと当然、いつもより時間はたっぷり。
最近手入れをさぼり気味だった植木を見ようと、
植木ハサミ片手にベランダに出る。
まだ午前中だというのにあっという間に土と汗にまみれての作業。

そのうち
「私は花の茎ですから」
と桔梗にしがみついている巨大青虫発見。
確保。

ハーブの葉裏には
「オレに触るとケガをするぜ」
と角を振り立てた派手なチビ（写真）を発見。
確保。

ベランダのそこここに小さな虫がウヨウヨしていた。
こんな殺風景なベランダに、虫たちは一体どこからやって来るのか、
いつも不思議に思う。

お飲み物は如何なさいますか？

その昔、エジソン君が幼稚園に通い、欽ちゃんは公園で遊んでいた頃のこと。
親の志あって(笑）家からはかなり遠いシュタイナー幼稚園に通わせていたために保育中は家に戻れない日もあり、そんな日は図書館や公園で時間をつぶしていました。（園バスは勿論ありません。必ず親が送り迎えします）

夏の公園では、持ってきた水筒がカラになってしまうこともしばしば。
自動販売機があるのは実にありがたかったです。

私「どれにしようかな～。なにがのみたい？」
欽ちゃんは嬉しさにピョコピョコ飛び跳ねながら答えました。
「えとね～、ブラックジンガー」

…ブラックジンガーは無いと思うな～。