11月に輸入食品店の前を通りかかった時、いくつかのアドベントカレンダーを見つけて、子供たちが物珍しそうに眺めていました。エジソン君はその中でもモミの木型に切り取られたフェルトに赤い数字のついたものが気に入って「これ欲しい!」。たしかに可愛かったけれど、簡単に手に入るものばかりではつまらないような気がしたので「フェルトはうちにあるから作ろうよ」。
そんな訳で自分達で手作りする事にしました。
デザインとフェルトの切り抜きはエジソン君が担当。
先ずは厚紙でモミの木の型を切り抜きました。が、
「…モミの木じゃなくてモンサンミッシェルに見える」
と自分で言い出し、この型はボツ。量産可能な二等辺三角形に。
数字は行き当たりばったりにハサミと布カッターを使って、エジソン君がざくざく切り抜いていきます。お陰でなかなかアートなフォントになりました。
数字とモミの木と、小型の木製洗濯ハサミを糸で縫い付けるのは私。
ちょきちょき
ちくちく
ちょきちょき
ちくちく
ちょきちょき
ちくちく…
休み休みの作業で、クリスマスイブにやっと完成しました。
「来年もずっと使えるね!」
うん、ずっと使おうね。
そんな訳で自分達で手作りする事にしました。
デザインとフェルトの切り抜きはエジソン君が担当。
先ずは厚紙でモミの木の型を切り抜きました。が、
「…モミの木じゃなくてモンサンミッシェルに見える」
と自分で言い出し、この型はボツ。量産可能な二等辺三角形に。
数字は行き当たりばったりにハサミと布カッターを使って、エジソン君がざくざく切り抜いていきます。お陰でなかなかアートなフォントになりました。
数字とモミの木と、小型の木製洗濯ハサミを糸で縫い付けるのは私。
ちょきちょき
ちくちく
ちょきちょき
ちくちく
ちょきちょき
ちくちく…
休み休みの作業で、クリスマスイブにやっと完成しました。
「来年もずっと使えるね!」
うん、ずっと使おうね。
画家の描いた美しいアドベントカレンダーの窓を、毎日一つずつ開けていくのも楽しいし、こんな単純な数字が毎日増えていくのも一風変わって楽しかったです。
私も作りたくなりました。
といっても、もうクリスマスは終わってしまったので来年かしら。
フエルトの小物って暖かくていいですね。
手作りならば、なおさら、です!!
ぜひ来年作ってみてください。
皆で一つのものを作るのは楽しいですよ。
アドベントカー、アドベントトレインでも可愛いかも。