いつ始めたかさえも忘れてしまったほど昔から、私が参考にしているのは
エドガー・ケイシーの健康法です。
米国人に向けたリーディングですから、日本人には適さない部分があったり、
当時手に入りにくかった(どこで売っているのか私には分からなかっただけかもしれませんが)食品や機材等があるので、出来るところだけはやるといった程度に生活に取り入れていました。
何方にもおすすめなのはひまし油湿布です。
慢性的に体の悪い方にも、健康を維持したい方にも役立ちます。
ひまし油をひたしたフランネルの布を右わき腹の一番低いところに合わせて乗せ、パット状の遠赤外線のヒーターで温める治療法です。
『長年の慢性病から開放された人、命拾いした人、赤ちゃんが授かった人がいます。多くの人々はごくあたりまえに健康で生活できるようになります』『乳の出の悪いお母さんは乳房に、腎臓の悪いことがはっきりしている人は腎臓に、足の打撲や捻挫をした人はその患部にやってください。ただしその場合でも、右側腹部の湿布もやってください』
(この治療で人類を救う―エドガー・ケイシーの健康法から)
ひまし油湿布は「神の手」とも言われています。
やってみれば必ず実感できる天使様に手当てをされているような気持ち良さです。
ケイシーのリーディングは病気と治療法の他に、人間とは何か、どう生きれば良いか、神、地球と人間の歴史等についても残されていて、私はかなり大きな影響を受けました。
健康、食生活、ダイエットに参考となる本をご紹介しておきます。
エドガー・ケイシーの健康食―ダイエット&ヘルス
エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命―最高のチャネリングによるホリスティック美容健康法! (たまの新書)
エドガー・ケイシーの健康法の本を読んでいて、強烈に胸に残った一言があります。何をどう食べればいいかを指示した後で、彼はこう言いました。
「口から入るものではなく、口から出るものが人を汚すのだ」
これは新約聖書マタイ福音書15章11節にあるキリストの言葉で、実は宗教家たちへ向けたキリストの痛烈な言葉なのだそうです。
「口に入る物はみな、腹に入り、厠に捨てられることを知らないのですか。
しかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。」
これは様々な例が挙げられると思います。
たとえば…
無農薬・オーガニックの食品を選んで食べることは大切。
食を正し、心と体の健康を取り戻し、精神的な高みを目指すのが生まれてきた意味
のひとつなのかもしれません。けれどよくよく考えてみればこの地球上の人類全部に行き渡るほどの無農薬野菜は無いのです。自分が無農薬の米と野菜が食べられるからといって、それは“人間としてのレベルが上”であるという証明にはならない。
友達と一緒にファーストフード店に入っていく親子は、もしかしてお付き合いや保身のためにハンバーガーを食べに来たのかもしれません。
ある人は自分の食べているものがどんな方法で自分の口に入ろうとしているのか、真実を知る切っ掛けをまだ掴めていないだけなのかも知れません。
世界中の皆がオーガニック食品を買う十分なお金を持っているわけではありません。
肉食。
嗜好品をやめられない。
舌が、間違った情報と思い込みで汚染されてしまった人達を否定する言葉は、もしかして「口から出るもの」にならないか?
食べ物に気をつけるのと同じくらいの注意深さで、自分の心から湧き出ているものに注意深くありたいです。
自分が知っていると思っている事は、実は思い込みかもしれない。
「私は何も知らない」と自分に言い聞かせ、相手をまっさらな目で見るように心がけたいものです。
第三者の視点で自分の腹を探るのは怖いけれど
自分を正当化する裏にあるものを見つめて、心を癒してあげれば、体もまた安らぎ、人類がもともと持っていた自然治癒力を取り戻す一助になるのではないかと思います。
エドガー・ケイシーの健康法です。
米国人に向けたリーディングですから、日本人には適さない部分があったり、
当時手に入りにくかった(どこで売っているのか私には分からなかっただけかもしれませんが)食品や機材等があるので、出来るところだけはやるといった程度に生活に取り入れていました。
何方にもおすすめなのはひまし油湿布です。
慢性的に体の悪い方にも、健康を維持したい方にも役立ちます。
ひまし油をひたしたフランネルの布を右わき腹の一番低いところに合わせて乗せ、パット状の遠赤外線のヒーターで温める治療法です。
『長年の慢性病から開放された人、命拾いした人、赤ちゃんが授かった人がいます。多くの人々はごくあたりまえに健康で生活できるようになります』『乳の出の悪いお母さんは乳房に、腎臓の悪いことがはっきりしている人は腎臓に、足の打撲や捻挫をした人はその患部にやってください。ただしその場合でも、右側腹部の湿布もやってください』
(この治療で人類を救う―エドガー・ケイシーの健康法から)
ひまし油湿布は「神の手」とも言われています。
やってみれば必ず実感できる天使様に手当てをされているような気持ち良さです。
ケイシーのリーディングは病気と治療法の他に、人間とは何か、どう生きれば良いか、神、地球と人間の歴史等についても残されていて、私はかなり大きな影響を受けました。
健康、食生活、ダイエットに参考となる本をご紹介しておきます。
エドガー・ケイシーの健康食―ダイエット&ヘルス
エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命―最高のチャネリングによるホリスティック美容健康法! (たまの新書)
エドガー・ケイシーの健康法の本を読んでいて、強烈に胸に残った一言があります。何をどう食べればいいかを指示した後で、彼はこう言いました。
「口から入るものではなく、口から出るものが人を汚すのだ」
これは新約聖書マタイ福音書15章11節にあるキリストの言葉で、実は宗教家たちへ向けたキリストの痛烈な言葉なのだそうです。
「口に入る物はみな、腹に入り、厠に捨てられることを知らないのですか。
しかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。」
これは様々な例が挙げられると思います。
たとえば…
無農薬・オーガニックの食品を選んで食べることは大切。
食を正し、心と体の健康を取り戻し、精神的な高みを目指すのが生まれてきた意味
のひとつなのかもしれません。けれどよくよく考えてみればこの地球上の人類全部に行き渡るほどの無農薬野菜は無いのです。自分が無農薬の米と野菜が食べられるからといって、それは“人間としてのレベルが上”であるという証明にはならない。
友達と一緒にファーストフード店に入っていく親子は、もしかしてお付き合いや保身のためにハンバーガーを食べに来たのかもしれません。
ある人は自分の食べているものがどんな方法で自分の口に入ろうとしているのか、真実を知る切っ掛けをまだ掴めていないだけなのかも知れません。
世界中の皆がオーガニック食品を買う十分なお金を持っているわけではありません。
肉食。
嗜好品をやめられない。
舌が、間違った情報と思い込みで汚染されてしまった人達を否定する言葉は、もしかして「口から出るもの」にならないか?
食べ物に気をつけるのと同じくらいの注意深さで、自分の心から湧き出ているものに注意深くありたいです。
自分が知っていると思っている事は、実は思い込みかもしれない。
「私は何も知らない」と自分に言い聞かせ、相手をまっさらな目で見るように心がけたいものです。
第三者の視点で自分の腹を探るのは怖いけれど
自分を正当化する裏にあるものを見つめて、心を癒してあげれば、体もまた安らぎ、人類がもともと持っていた自然治癒力を取り戻す一助になるのではないかと思います。