「鶴瓶の家族に乾杯」に続き
読売の木曜夕刊にみなみらんぼうの一歩二歩山歩がある。その今日の夕刊は鹿狼山登山なのだ。これまで何度も紹介してきたが、鹿狼山は故郷新地町のシンボルだ。そして私の生家のすぐ近くにある。先日、「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介されたばかりだ。これほどまでに新地町=鹿狼山がマスコミで取り上げられるのは、震災と無縁ではない。複雑な気持ちではあるが単純に喜んでいる。今はカタクリと山吹が見ごろという。さらに5月はわらび、たらの芽となる。先日同級生から、「今年の夏は会おう」との連絡があった。常磐線の復旧ぶりも見たいものだ。