けやき並木フォーリス前
11日午前中、ルミエール府中で新庁舎建設シンポジウムがあった。シンポジストは設計を担当することになった事務所の2人と高野市長等だった。それぞれ、府中らしさ、協働、市民に開かれた、など新庁舎のコンセプト、期待が語られた。多くは抽象的な話が多かったのだが、最後に市長から「今後財政的な議論も必要」との発言もあった。これは受け止めておきたい。設計者選定委員会委員長から「プロセスにおいても市民に開かれた庁舎づくり」との発言があったように、“公開”には気を使っているようだ。ただ今日のようなイベント的催しだけでは身にはならないと思う。
夕方フォーリス前で、戦争法成立後初の宣伝を行った。その後の市民の気分、共産党が呼びかけた「連合政府」提案への反応、不安と期待があった。始まった頃は「こんなもんか」と思うような感じだったが、時間がたつにつれビラの受け取り、署名は増えていった。まだまだ楽観できるような話ではないが、とにかく続けていくしかない。
11日午前中、ルミエール府中で新庁舎建設シンポジウムがあった。シンポジストは設計を担当することになった事務所の2人と高野市長等だった。それぞれ、府中らしさ、協働、市民に開かれた、など新庁舎のコンセプト、期待が語られた。多くは抽象的な話が多かったのだが、最後に市長から「今後財政的な議論も必要」との発言もあった。これは受け止めておきたい。設計者選定委員会委員長から「プロセスにおいても市民に開かれた庁舎づくり」との発言があったように、“公開”には気を使っているようだ。ただ今日のようなイベント的催しだけでは身にはならないと思う。
夕方フォーリス前で、戦争法成立後初の宣伝を行った。その後の市民の気分、共産党が呼びかけた「連合政府」提案への反応、不安と期待があった。始まった頃は「こんなもんか」と思うような感じだったが、時間がたつにつれビラの受け取り、署名は増えていった。まだまだ楽観できるような話ではないが、とにかく続けていくしかない。