読書と夕食

豚ロース肉の衣焼き：生姜焼き用の豚ロース肉、塩コショウ＋小麦粉＋溶き卵＋パン粉（オレガノ＋オリーブオイル漬けの刻みニンニク入り）、少量のオリーブオイルで両面を焼いた

ほうれん草とジャンボしめじとスモークサーモンのパスタ：冷凍庫に残っていたスモークサーモンを利用

先日の自宅内のWiFiの更改後にうまく動かなくなったNAS（テレビ・ビデオ録画用に使っている）のかわりに、テレビ直結の外付けHDDを購入して置き換えようとしたが、古いテレビで想定していた接続するUSBポートは録画には使用できないことが判明、結局は、古いNAS（以前、HDDが壊れて、置き換えて、MacのTimemachine用に使っていたもの）を再利用することにし、新しい外付けはMacのTimemachine用にした。やれやれ。

焼き餃子：スーパーで買った北海道岩見沢産（と書いたが、そうではないらしい。「宝永」という会社の製品）の冷凍餃子

小松菜のゴマヨネーズ和え：白ゴマペースト＋マヨネーズ＋和辛子＋煎りゴマ＋ごま油

KSのパートナーだったHYを偲ぶ会、なくなってほぼ一年で開催。準備もあって早めに12時頃に到着して、近くの会場（貸し会議室）へ20数名があつまり、スピーチやらスライドショーやらでしんみりしながら、お弁当を食べ、飲んで過ごした。後片付けをしていたメンバーがKS宅に集まり、Uberイーツで宅配を頼んだ寿司と残った日本酒やワインですごした。

南山大学での研究会の懇親会でこの店へ。名大や南山だとここがおおいか。

久しぶりに参加して発表したので懐かしいメンバーに会えた。

レンコンと鶏もも肉ミンチのつみれの黒酢ソース：鶏もも肉ミンチ＋レンコン粗みじん＋レンコンをおろしたもの＋全卵＋パン粉＋片栗粉＋塩コショウ、平たく丸めてごま油でじっくりと焼いて更に採っておく。同じ鍋に、ピーマン太めの短冊切り＋ニンジン薄切り＋白ネギ斜め切り＋シイタケをいため、野菜に日が通ったところでミンチを戻す。紹興酒＋黒酢＋ナンプラー＋豆板醤を加えてよく絡め、溶き片栗粉をくわえてまとめる

豚ロース肉と小松菜の二四香いため

キュウリとワカメの中華風酢の物

ほうれん草と挽肉のカレー＋そば粉のチャパティ：そば粉のチャパティは、全卵ととそば粉と水少々。そば粉クレープを目指した。玉ねぎみじん切り＋マッシュルーム薄切りを炒め、合挽きミンチ、塩、カレー粉。茹でたほうれん草を粉砕。

キュウリとトマトのヨーグルトサラダ

鰆の塩麹焼き

水菜の煮浸し：合わせ出汁＋日本酒＋薄口醤油、湧いたところで、一口に切った水菜を加えて火を止める。薄揚げをグリルして細く切る。鰹節を乗せて供する

ナスの味噌汁

豚ロース肉の生姜焼き

ほうれん草のおしたし

コールスロー：先日買ってきた富有柿、どんどん熟してきて、今日はコールスローに混ぜた

鶏もも肉の照焼：鶏もも肉を一口に切り、ごま油で皮目を下にじっくりと焼く。筒切りにした白ネギをくわえる。赤唐辛子＋日本酒＋本みりん＋濃口醤油

小松菜の胡麻和え：小松菜を塩ゆでしてみずに晒し、一口に切って、ゴマダレ（白ゴマペースト＋和辛子＋米酢＋薄口醤油＋煎りゴマ）であえる

人参菜のおしたし：人参菜を塩ゆでして水にさらしよく絞って、柚子果汁を少々＋濃口醤油少々＋煎りゴマ

鮭のムニエルと青梗菜とブナシメジのオイスターソース炒め：鮭の切り身を塩コショウして小麦粉を付けてごま油で両面を焼き皿にとっておく。ここに、ブナシメジ＋青梗菜＋水でもどした腐竹を加えて炒める。塩＋コショウ＋花椒＋赤唐辛子小口切り、紹興酒、溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。香菜をたっぷり散らして供する

ポトフ：ネットで見たレシピでは塩豚とあったが、用意がないので豚ロースブロックを使いじっくりと1時間半ほど煮込む。シンプルに人参とメークインのみ。あとは、ローリエ＋黒粒胡椒＋塩＋赤唐辛子のみ。粒マスタードをつけて食す

れんこんステーキ：レンコンを2センチほどの厚みに皮ごと筒切りして、オリーブオイルでじっくりと返さずに焼く。ひっくり返してから、醤油をかけ、ざっくり切ったゴルゴンゾーラをちらして、そのうえに切っておいたほうれん草を載せて蓋をして蒸し焼きに。コショウと赤唐辛子小口切り

 ジョブズの作ったアップル製品には禅の心が込められているというが、どうかなあ。むしろ、ゼロックスのパロアルト研究所でアラン・ケイが構想したダイナブックやその前段階として製作したAltoをジョブズは現実のものとしたのであって、ダイナブックはiPhoneとiPad（その前はiPod）となり、AltoはMacのシリーズになっていった。デザインの原点も、アラン・ケイのものを現実化したという方がいいのではないだろうか。

かといって、本書の趣旨を否定しようとするのではない。むしろ、60−70年代のアメリカ西海岸のサブカルチャーとしての禅ムーブメントを知ることができて大変興味深かった。本作品は、芥川の羅生門方式によって、主人公の乙川弘文の姿をえがこうとした。羅生門方式というのは一つの事実や出来事（本書では、弘文という人物）をそれに関わった人々の視点で語らせて、全体像を描くというもので、主人公弘文の人となりや悩み、苦しみ、宗教家として、また、人間としての生き方がよく描かれていたと思う。

大野町、本巣市をまわった。大野インター近くの道の駅パレットピア大野で買い物。瑞穂の「麺切り白流」で和風だしの中華そばで昼食。そのあと、根尾の「根尾断層観察館」と季節外れの「薄墨桜」をみて、本巣近くの道の駅などいくつか回って、富有柿を買ってきた。

ミートソースパスタ：玉ねぎ＋人参＋トマト＋合挽きミンチ＋トマトピューレ＋赤ワイン、塩コショウ＋タラゴン＋オレガノ

ルッコラと人参の葉のサラダ：パレットピア大野で買ったルッコラと人参、新鮮で香りが高い

鱈のムニエル：鱈の切り身に塩コショウ＋小麦粉、オリーブオイルでじっくりと両面を焼く。万願寺とうがらしを斜めに切ったものをともにいためる

コールスロー：キャベツ＋人参＋トマト＋バジル、マヨネーズ＋コショウ＋イタリアンミックスハーブ＋粒マスタード＋フレッシュオリーブオイル