印象的な映像がたくさんあるのだけれど、それをつないだからといって映画になるわけじゃないし、名前の通った俳優を出したからといって、そのシーンがどういう意味かよくわからない。また、ブラックホールやワームホール、多元時空間を映像化したというのは興味深いけれど、まず、そっちありきではなあ…。それから、ラストシーンは、これって、続編ありってことか?という感じなのだけれど。
今回の出張第1日目はブリスベン。最後がオークランドなので、ニュージーランド航空をつかったわけで、まずは、成田からオークランドに到着し、国際線乗り継ぎをして、ブリスベンだった。この便でこの乗り継ぎをしたのは私一人。
オークランドとブリスベンの間で、映画「Interstellar」;を見たが、これは別に書くとして、順調な飛行でブリスベン到着。レンタカーをして、はじめてナビを借りてみたのだけれど、これは、地図を見るよりも、リスニングの練習にもなるから、音声付きが良い(わたしは、日本では音声はカットしている)。視覚に頼るとついつい運転がおろそかになる。
午後2時頃から最初のアポ。日本人の担当者で知らず長居する。
夕方から、しばらく来ていなかったブリスベンの街中をあるいて、勘を取り戻す。歩き疲れて18時頃見つけたのが今夜のレストラン。なんというか、あまりお勧めできないようなオーストラリアの例という趣の店だった。
Brisbane, Kitchen At Treasury (Australian)