昨日、アクセス数が174件(延べアクセス数391件)となり、週間アクセス数が974件(延べ1716件)となり、始めてgooブログ1000位入りを果たした。928位であった。
アクセス解析をすると以下のようである。まず、昨日も一昨日に引き続き「出張料理人・孤野扶実子」の風が吹いたようである。2004年8月2日に記録した同ページへのアクセスは103件(以下の件数は述べ数)でもちろんトップ。関連項目へのアクセスもあった。昨日の「誰でもピカソ・出張料理人・孤野扶実子」へのアクセスが13件、両ページが含まれる「情報」カテゴリーが12件、投稿日の「2004年8月2日」が10件であった。合計すると138件で、昨日の延べアクセス数の三分の一ということになる。1000位入りも、すべて孤野扶実子様のおかげです。いや「誰ピカ」のおかげか。いや、もちろん何よりも、孤野扶実子のきわめて魅力のある人生と仕事というコンテンツが最重要であるわけである。
昨日も書いたのだが、テレビ(インターネット以外のメディアすべてを含めて)との連携がブログにとって重要であることがわかる。もちろん、インターネットでも、検索システムという大きな投網にかかるのがブログであることは言うまでもない。
いま、ダン・ギルモアの『ブログ』を読み始めたところで、そのうちコメントしたいが、ギルモアのいう誰でもジャーナリストの域にはまだ時間がかかるであろうが、ブログがこれまでにない、つまりは、一対多のブロードキャスト型のメディアでなく実にフレキシブルな関係(一対一、一対多、多対多、多対一など)をカバーしているところが真髄であると同時に、リアルタイムで他メディアとの間でのクロスオーバーを可能にするところが、真骨頂であるということであろう。
ブログ開始後約2年でその意味と役割がようやく見えてきた気がする。おもしろい。
2005-10-16 11:12:51 |
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