South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


栄・Cina Hiro

栄・Cina Hiroで夕食。
からすみの冷製ビーフン、フルーツトマトと冷製カッペリーニ、無菌豚バラ肉のピリ辛ソースかけ、フォアグラ丼。デザートに、杏仁豆腐とミルクジェラート。
今回が3-4度目か。はやっているようで、なにより。ここは、つぶれずに続いてほしい店のひとつだ。

http://www.r-hiro.com/cina.html

2005-10-16 22:31:53 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『ステルス』

http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/

2005年10月10日の読書の記録yoheiさんからTBをいただいたのだが、その中で引用されている文中で、ハイジャックへの対抗措置として旅客機を無人操縦するシステムが導入されるという言及があった(引用されていたのは、こちら)。本映画の主人公の「ひとつ」EDI(Stealth Extream Deep Invader)は無人操縦されるステルス性の戦闘機である。冒頭のブログで言及される旅客機の無人操縦とはレベルが異なっていて、知能を持った自立的なシステムなのである。
ステルス戦闘機「タロン」の特別チームを組むのはトップガンのベンを編隊長にした、カーラ、ヘンリーとの三人。訓練中のかれらに特別指令が届き、航空母艦「セオドア・ルーズベルト」に移動した彼らは、無人戦闘機のエディをふくめ4機で新たにチームを編成する特別任務に就く。映画を見ていない人のためには、ストーリーはこれ以上は追わない。
まあそれにしても、映画にしても、好き放題してくれるのがアメリカである。ミャンマーの首都ラングーンでアメリカ本土防衛の密謀が行われると知れば、その会議の行われるビルごと吹っ飛ばす。タジキスタンの将軍が核ミサイルを保有したと知るや侵入して戦術核を発射する。また、ロシアに侵入しスクランブルしてきた戦闘機を撃墜、またその上空にある燃料補給機を破壊(その下の地域はどうなったのか)、また、北朝鮮に不時着(パラシュートで脱出)し、非武装地帯を超えて南に脱出するために、守備隊を全滅させる。
映画の中で、作戦オペレーターのカミングス大佐は、国家の安全の問題ではなく、技術的な問題(無人戦闘機の人工知能が当初の予定とは異なる行動を示したこと)であるとうそぶき、無人戦闘機エディを守るためには、さらには、無人戦闘機を製作したプロジェクトの秘密を守るためには、その証拠隠滅を理由に無人戦闘機の撃墜のためのデータリークや部下の殺害、クルーの生存確認の過怠をも当然のこととする。
この映画は、どのような見方でみるのがよいのか。最新のステルス戦闘機タロン(実在)の姿を知るというメカマニア的な見方。最新のドッグファイト(どこまで、現実のものであるのかどうかわからないが、一部は少なくとも、米海軍の支援を受けて撮影されているので、おそらくは真実)をみる。あるいは、単なるB級エンターテインメント?おそらく、アメリカの振る舞いやカミングス大佐の謀略に憤慨するという見方は、少数派かもしれないのだが。
ついでに、映画が始まってすぐ、「ストーリーが終了してタイトルバックが流れた後映像が残っているので席を立たないよう」にというメッセージが出た。こんなのは、珍しい。わたしは、いわれるまでもなく、タイトルバックもすべてみることにしている。なかには、ハウツーメイクなどの画像が流れたりする映画もあるが、たいていは、作中に使用された音楽のタイトルクレジットが出て、そのまま終わるだけである。この映画では、わざわざ予告をしたのだが、その画像は、まるでターミネーターのように無人戦闘機エディの人工知能のシンボル赤い目(これは、「2001年宇宙の旅」のHAL以来のものだが)が、破壊されたエディの残骸の後にきらりと光るというシーンであった。セカンドがあるということなのか、あるいは単なるサービスなのか。
ま、とにかく、映画を見ながらドッグファイトでは身体が動く(Gを感じた気分になる)映画ではあった。

2005-10-16 21:14:10 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アクセス解析(1)

昨日、アクセス数が174件(延べアクセス数391件)となり、週間アクセス数が974件(延べ1716件)となり、始めてgooブログ1000位入りを果たした。928位であった。
アクセス解析をすると以下のようである。まず、昨日も一昨日に引き続き「出張料理人・孤野扶実子」の風が吹いたようである。2004年8月2日に記録した同ページへのアクセスは103件(以下の件数は述べ数)でもちろんトップ。関連項目へのアクセスもあった。昨日の「誰でもピカソ・出張料理人・孤野扶実子」へのアクセスが13件、両ページが含まれる「情報」カテゴリーが12件、投稿日の「2004年8月2日」が10件であった。合計すると138件で、昨日の延べアクセス数の三分の一ということになる。1000位入りも、すべて孤野扶実子様のおかげです。いや「誰ピカ」のおかげか。いや、もちろん何よりも、孤野扶実子のきわめて魅力のある人生と仕事というコンテンツが最重要であるわけである。

昨日も書いたのだが、テレビ(インターネット以外のメディアすべてを含めて)との連携がブログにとって重要であることがわかる。もちろん、インターネットでも、検索システムという大きな投網にかかるのがブログであることは言うまでもない。
いま、ダン・ギルモアの『ブログ』を読み始めたところで、そのうちコメントしたいが、ギルモアのいう誰でもジャーナリストの域にはまだ時間がかかるであろうが、ブログがこれまでにない、つまりは、一対多のブロードキャスト型のメディアでなく実にフレキシブルな関係(一対一、一対多、多対多、多対一など)をカバーしているところが真髄であると同時に、リアルタイムで他メディアとの間でのクロスオーバーを可能にするところが、真骨頂であるということであろう。
ブログ開始後約2年でその意味と役割がようやく見えてきた気がする。おもしろい。

2005-10-16 11:12:51 | 情報 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )