覚王山・やっこ

今の家に引っ越して6年目にはいるのだが、名古屋に来て以来、その前11年は隣の駅の「覚王山」に住んでいた。名古屋地下鉄東山線でひと駅、歩いても10数分なのだが、そのころ週に二度は顔を出していた「やっこ」という店には、最近、とみに、ご無沙汰である。このブログを書き始めても二度ほどではないか。今夜は、久しぶりに出かけた。
お母さん一人で切り盛りする店は、全く客がいない。日泰寺山門近くの場所も場所で、奥まったところにあるから、フリの客が入る場所ではない。以前はまわりに独身寮があって、それなりににぎわっていたが、最近は、ほとんどがなくなった。今日18時半頃店に入って21時に引き上げたが、わたしも知っている常連の「ヤマチャン」が来ただけ。お母さんと二人切りの時間が長かったから話し込んでだ。話し込むことができるという点では、落ち着く場所なのだけれど、店が持つのか心配になってしまう。かといって、通うには距離がある。
旧知のお客の近況についても聞くことができた。前の家の近くに住む飲み仲間の知人が、入院したとか。「でも、入院先の病院も知らされていないからお見舞いも行っていないけれど・・・。でも、しょうがないよね。気になるけれど・・・。」
店を出た帰り、店の前で見送ってくれているお母さんに手を振ったら、たまたま店の前を通りかかったタクシーが止まってしまって、のって帰った。すると、あっという間に帰宅できる。その程度の距離なのだが・・・。
仕上げにアンコウ鍋の小鍋を食べたが、お母さんが実をたくさんにしてくれたのか、食べきれなかった。「コラーゲン、食べやー」といってくれるのだけれど・・・。
お母さん一人で切り盛りする店は、全く客がいない。日泰寺山門近くの場所も場所で、奥まったところにあるから、フリの客が入る場所ではない。以前はまわりに独身寮があって、それなりににぎわっていたが、最近は、ほとんどがなくなった。今日18時半頃店に入って21時に引き上げたが、わたしも知っている常連の「ヤマチャン」が来ただけ。お母さんと二人切りの時間が長かったから話し込んでだ。話し込むことができるという点では、落ち着く場所なのだけれど、店が持つのか心配になってしまう。かといって、通うには距離がある。
旧知のお客の近況についても聞くことができた。前の家の近くに住む飲み仲間の知人が、入院したとか。「でも、入院先の病院も知らされていないからお見舞いも行っていないけれど・・・。でも、しょうがないよね。気になるけれど・・・。」
店を出た帰り、店の前で見送ってくれているお母さんに手を振ったら、たまたま店の前を通りかかったタクシーが止まってしまって、のって帰った。すると、あっという間に帰宅できる。その程度の距離なのだが・・・。
仕上げにアンコウ鍋の小鍋を食べたが、お母さんが実をたくさんにしてくれたのか、食べきれなかった。「コラーゲン、食べやー」といってくれるのだけれど・・・。

