今週は、いきなり買い方敗色濃厚な展開になりそうです。
唯一の支援材料 為替まで円高に振れては、良いところなし
日本の政局も酔っ払い大臣で台無し
おかげで下手をすると 7000円割れもありえるので、買い場? 売り場 判断に迷うところですが、突っ込めばお金のある人は買い場でしょうね。
しかし、反発する気がしないのは私だけ・・・・・
底入れは、遠いな~
月曜日は、2月銘柄の最終決戦日ですので、買い忘れの無いようにしましょう。
私もイオンは買わねば!
先週の推移
【日経平均】
2009/02/20 7416.38 ↓ -141.27
2009/02/19 7557.65 ↑ 23.21
2009/02/18 7534.44 ↓ -111.07
2009/02/17 7645.51 ↓ -104.66
2009/02/16 7750.17 ↓ -29.23
【TOPIX】
2009/02/20 739.53 ↓ -12.06
2009/02/19 751.59 ↑ 2.33
2009/02/18 749.26 ↓ -7.27
2009/02/17 756.53 ↓ -13.57
2009/02/16 770.1 ↑ 5.51
主な予定
24日(火):(日)1/21-22日銀金融政策決定会合議事要旨
(米)12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、2月消費者信頼感指数
12月住宅価格指数
バーナンキ米FRB議長が上院銀行委員会で半期証言(金融政策)
オバマ米大統領が上下両院合同本会議で演説
25日(水):(日)1月貿易収支
(米)1月中古住宅販売件数
バーナンキ米FRB議長が下院金融委員会で半期証言(金融政策)
26日(木):(日)野田日銀審議委員会見
(米)1月耐久財受注、1月新築住宅販売件数
オバマ米大統領が2010年度予算案(概要)発表
27日(金):(日)1月失業率・有効求人倍率
1月全国・2月東京都区部消費者物価指数、1月鉱工業生産速報
(米)10-12月期GDP改定値、2月シカゴ購買部協会景気指数
2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値。
http://www.morningstar.co.jp/news/schedule/
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=9737
日本の経済指標のポイント
(27日)
○1月全国消費者物価指数(生鮮品除く):予想は前年比-0.1%。
エネルギー価格のベース効果(前年が高かったことの反動)、財への全般的
需要の減少などを映じて、小幅マイナスが見込まれている。相当程度織り
込み済みとはいえ、デフレ転落は今後雇用や所得への波及がありうる点で、
日本景気への悲観論を高める可能性。前回12月分は前年比+0.2%(前年比
予想+0.3%、11月+1.0%)。
○(日)1月鉱工業生産速報:予想は-10.0%。
12月数字における製造工業生産予測指数は-9.1%で、コンセンサスはそれ
を上回る低下を見込んでいることになる。コンセンサスの弱さでも、下振れ
余地は否定できないものとみられる。前回12月分は前月比-9.6%(前月比
予想-8.9%、11月-8.5%)、予測値1月:前月比-9.1%、2月前月比-4.7%。
米主要経済指標のポイント
(24日)
○(米)2月消費者信頼感指数:予想は37.0。
2月ミシガン指数は急低下。雇用市場の影響を受けやすい本消費者信頼感
指数にも「低下と下振れリスク」があると考えられる。前回1月分は37.7
(予想39.0、12月38.6←38.0)。
(25日)
○(米)1月中古住宅販売件数:予想は475万戸。
1月販売に関してだけいえば、12月PHSI(販売契約指数)が前月比+6%超の
改善。1ヶ月の先行性を見るなら中古住宅販売件数も相応の改善が見込まれ
る。しかし、住宅ローン申請指数のその後の動きからは、2月販売件数は
再度低下するリスクもある。前回12月分は474万戸、前月比+6.5%(予想
440万戸、11月445万戸←449万戸)。
(26日)
○(米)1月耐久財受注:予想は-2.4%。
1月ISM製造業の新規受注DIは10ポイント超の改善。しかし、水準は50割れ
で、減少ペースの(一時的?)鈍化である。耐久財受注では、内訳の設備
投資の先行指標である「非国防資本財(除く航空機)」に注目。直近の
推移は+1.7%→12月:-2.8%。振れる指標ではあるが、当面、設備投資に
現在積極的になる(なれる)企業は少ないものとみられる。前回12月分は
前月比-2.6%(予想-2.0%、11月-3.7%←-1.0%)、「輸送機器除く」は
前月比-3.6%(予想-2.7%、11月-1.7%←-1.2%)。
○(米)1月新築住宅販売件数:予想は33万戸。
1月着工の下振れ、割安な中古住宅の差し押さえ物件との競合が続くこと
からは、順当には下振れリスクがあると考えられる。前回12月分は33.1
万戸、前月比-14.7%(予想39.7万戸、11月38.8万戸←40.7万戸)
(27日)
○(米)2月シカゴ購買部協会景気指数:予想は33.5。
既に公表されている2月NY連銀指数は過去最低水準まで低下、フィラデル
フィア連銀指数も下振れとなっており、地区ごとでばらける可能性には
留意したいが、順当には前月比悪化が見込まれる。経験則的には、ISMとの
連動性が高いので、ISMへの織り込みを決定する要因として重要。前回1月分
は33.3(予想34.9、12月35.1)。
決算予定
◇◇◇02月23日(月)◇◇◇
大倉工業(4221)
三井海洋開発(6269)
◇◇◇02月24日(火)◇◇◇
日本電工(5563)
スミダコーポ(6817)
ベンチャー・リンク(9609)
近畿日本ツーリスト(9726)
白洋舎(9731)
◇◇◇02月25日(水)◇◇◇
ユニバース(3078)
◇◇◇02月26日(木)◇◇◇
福田組(1899)
パーク24(4666)
◇◇◇02月27日(金)◇◇◇
日本駐車場開発(2353)
ダイドードリンコ(2590)
内田洋行(8057)
ラクーン(3031)