昨日の日経夕刊で、日本の家計の特徴が述べられていました。
指摘されている特徴 3点
①現預金選考の強さ
②個人事業所得が低い
③負債を嫌う
このため、いくら政府が資金供給しても有効性に乏しい結果になっている。
負債は嫌いつつも住宅ローンは別というのも日本らしいと思います。
リスク資産投資やっている人は、少数派なのはわかっていましたが、こんな風に綺麗に整理されると なるほど と思えます。
多数派が以上の状況なら、やはり金利を上げた方が、可処分所得が増えるので良いのではないか?
低金利の恩恵を受けているのが、この反対の世界にいる人々なので、金持ち優遇の批判も的を得ていると思います。
米国のテーパリングが浮上してきていますが、日本には遠い話にみえても、まるで効果のない政策続けるよりは、ここらで変更してみてはどうでしょ。
相場の方は、27000円の攻防戦入り
感染拡大に歯止めがかかりませんので、当面 株価も軟調に推移しそうです。
取引は、日興でクロスセット
ほとんど終わった感じで、あとは制度利用を考えています。
しかし、今日の下落は きつかったですね。
マイテンしたものも増えてきています。
資金状況見て追撃買いをどうするか?考えます。
決算期変更
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