昨日、手術を終えて 無事退院しました。
ご心配をおかけした皆様には、応援コメントなど頂き、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
以下、記録として残しておきます。
将来、同じような病に侵される危険は、誰も否定できないので参考にしてください。
・病名
胃がん
・入院期間
9日 から 24日 16日間
・手術日
12日
・手術方式
腹腔鏡から開腹へ変更
・手術時間
6時間
・切除部位
胃の3分の2強切除
・病理検査
リンパ転移なし 胃袋の壁内にギリギリ留まっていたため、これも転移なし。
・ステージ
ステージ2から進行した状況でした。
私の判断ですが、胃の壁を打ち破っていたら ステージ3 さらに転移があれば
ステージ4 だったのではないかと思います。
・費用
約 46万円 高額医療の申請がGWで間に合わなかったので、自腹で建て替えています。このあと 還付請求します。
個室は利用しませんでしたので、差額ベッド料の支払いは、ありません。
・今後の治療
転移がみられないので、軽めの抗がん剤治療を実施予定。
奥様も息子さんもほっとされたことでしょう
ゆっくり養生されて完全復活されることを祈っています
胃もそのうち大きくなって優待の食事に行けるようになればいいですね
私も高額医療申請と保険でほとんど出費無しでありがたかったです
少し、食が細くなるかもしれませんが、美味しいものを少しずつ食べるのがよいですね。
私も、同じ、年代のものなので、最近特に、あまり食べられなくなってしまいました。
2年前 主人の胃癌の診断 入院 手術 退院と
目まぐるしく過ぎた日々を思いだしました。
今では以前と変わらずの食事を取っております。
貴方様の気力が充実してきましたら、この資産形成のブログを続けて頂きたいです。
お休み中は、寂しかったです。
退院までも大変でしたが、その後の食事も苦慮しています。
なかなか慣れませんが、ボチボチ行くしかないと観念しています。
本当に驚くほど食べれなくなりました。
食事制限が厳しいので、食への興味が薄れてしまいます。
健康には、気を付けてください。
家族他親戚 安心しました。
やはり手術は、絶対とは言えないので、怖いと思います。
とはいえ 選択肢がないので、どうしようもありませんが・・・・
こんな状態になると、お酒が好きな美食家なら、死んだも同然だと思います。
まだ、いろいろ食べれるものを手探りで進んでいるので、なんも考えずに食べれるのは、幸せだと心底思います。
もう若くないのを実感しています。
生前贈与は長い年月をかけて贈ると、相続税対策になりますね。
癌という病気は種類によっては、自分の生存期間が分かるので色々準備が出来ると思います。
私は術後5年経って経過観察は卒業しましたが、心配だったら年に1回程度CT検査を受けると良いとお医者さまから言われました。
お大事になさってください。
無事退院おめでとうです。
ステージ2で留まってて、ほんと良かったです。
リンパ転移もなく、安心しました。
食生活が大幅に変わり、慣れるまで大変でしょうが、
ぼちぼち、お身体ご自愛くださいませ。
コロナ禍の入院生活は、通常の入院に比べると制約も多くて大変だったことと思います。
ブログをアップしていただいて嬉しく、また事実を公開されてお人柄にも、なおさらファンになってしまうのです。
ご家族との時間を過ごしながら、お大事になさってください。
とりあえず 一息つきました。
しばらくは、経過観察続くので、油断できません。
人の寿命って、ほんと分からないと思いました。