本日から、私も夏休みに入りました。
このため、更新が不定期になりますので、悪しからず。
さて、普段はそう気にしていないですが、長期休みごとに時間があるので運用状況を見ています。
中盤も過ぎて、どんな感じかというと、現在 +7.4Mで、前回のGWより +2M程度の上積みとなっています。
ただ、このところ株式が一進一退の成績で、伸び足を欠く展開です。
短期でチョボチョボ+ボーナスの増加で、増やした感じですね。
残り4カ月 どこまで伸ばせるかな?
目標は、大台 10M ですが、微妙な感じですね(苦笑)
これに付随して、先日 体調を崩して退職された先輩と話題になったのが退職金
私の勤務先では、、勤続年数に応じて減額されますが、勤続年数が長くなると減額率が減少します。
55歳辺りで減額が無くなるのか?と思っていましたが、50歳越えると同じやで~と言われました。
規定を見てみると、確かに注記で 50歳越えると 100%支給になります。
こうなると、支給金額とあといくら追加されるの? 気になって・・・
計算してみると、残り時間 8年半ありますが、大して増えませんね~~
退職金からみるといつ辞めても同じということです。
50歳越えると、会社の評価も固定して低くなりがちということですか・・・・・
50歳越えてる人は、一度見てみてみましょう。
第二の人生 考えるときかもね
これじゃあ 早くもらって、自分で運用した方が稼げそうで、怪しい勤務先の状況を見ると、ますます気持ちが揺らぎますわ・・・・
終盤戦もがんばろう!
満額は55才から60才に変更。
従って、5年分はカットされました。(^^;
まっ、今の会社でその5年分は退職時にくれますが
良く計算すると、税金分損します。
そんな事を考える人はオイラだけなのか、
時の運としてスルーされましたが、退職金とは別に
税金以上の転籍金を貰いましたので、
それ以上突っ込みませんでした。(笑)
前の会社に60才まで居ると、勤続年数が長いため
勤続年数控除が大きく、またそれでカバーできない部分は一部を退職年金化(会社の制度)することで退職時の税金はゼロとすることができました。
しかしながら、転籍して勤続5年では勤続年数による
控除が少ないため、貰う退職金の方が大きく
今度は足が出る計算になります。
これはなんともし難いですが、よい知恵がありましたら
ご教示いただけると幸いです。
後、2回目の定年退職日まで507日です。(^^;
相続税の控除額を減らす改正が行われる可能性もあり、退職金の税金についても、
増税されたらと少し心配です。
国の決めることなのでこればっかりは、運ですかね~。
全部ほしいなら最後まで務めないと行けないですから、途中でやめたら絶対もらえません。
会社側に都合のいいパターンかな?
税制面では、短期では控除ほとんどないですので、これも年金化できないですか?
あと 507日 すぐですよ~
退職金も天下り対応の次は、庶民の退職金増税でしょうね。
段々、企業が厳しい経営状況になってきているので、日本の退職金制度が無くなるかもしれません。運も大事ですよ。
今日は、仏様にお祈りしてきますわ。(笑)