昨日のアメリカは、2月の米個人消費支出(PCE)と個人所得がともに前月から増加し、投資家心理が改善し買い優勢の展開で一時 150を超える上昇を見せるも終盤 利食い売りに押され上値を削る展開で反発 58高 16323
ナスダックは、4高 4155
シカゴは、14795円(前日 14696円)
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、日米の景況感の違いや日米当局の金融政策の方向性の相違、米長期金利の上昇などを背景に、一時、12日以来となる102.98円へ上昇する展開 現在 102円80銭台で推移
原油は、ウクライナ情勢や受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫の減少継続観測、中国の景気刺激策の可能性などから、期近は序盤早くに10日以来の水準へ上昇し続伸 101.67
金は、押し目買いで上昇したが、1300ドルにとどかなかったことや、ドル高、米個人消費増加で値を消した。ただ、現物需要の増加観測やドル反落で回復し続落 1294.3
今週の予定
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決算予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kessan_s/kessan_s.asp
経済指標予定
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