昨日のアメリカは、上値の重い展開からオバマ次期米大統領がニューヨーク連銀のガイトナー総裁を次期財務長官に起用する方針を固めたもようだと伝わり、経済政策運営に関する不透明感が後退したと受け止められ買いが優勢になりた終盤急反発で、494高 8046
シカゴは、昨日の東証終値付近の 7930円
為替は、株価急反発のドル買いで 95円後半に反落
原油は、夜間取引では株高などを背景に安値修正場面となったが、立会い開始後は株安・ドル上昇などを嫌気し、期近は3年半ぶりの安値に接近。ただし、中盤以降は再びショートカバーなどに支えられ、プラスサイドを回復 49.87
金は、株高・ドル安・原油高で前日の高値を抜いたあと、外部市場が弱気に転じたものの、安全への逃避買いが続いて上値追いとなり、791.8
NY反発も下降トレンド変わらず、油断はならない状況です。
さらに、日本も織り込み済みの上げで、月曜日のNY次第のところがあります。
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