突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

実質賃金24か月減少

2024年05月13日 15時51分47秒 | 
実質賃金の下落が止まりません。
物価を追い越すことができるのか? かなり疑問です
私も最低賃金レベルの労働者なので、番組中出てくる 57歳の方と同じ給与体系です。
金融資産を保有しているので、暢気に最低賃金レベルで働けますが、これだけで生活を賄うのは、正直 無理です。
賃上げと言っても物価上昇を下回るようでは、経営陣の本気度は薄いと言わざるを得ません。
こうなると、本当に上回るのは、物価が下落するか? 労働環境の逼迫で、高賃金支払っても人材を集めたいようにならないと、無理でしょう。
人材不足もまだまだ余裕があるのかな?
この点では、時間が解決するとも思えますが、その時は少ない人材を取り合い、企業にとっては大変な時代に突入していると思います。
現在の家計状況では、物価の上昇を埋め切れていない分 節約と貯蓄の取り崩しでカバーしているようです。
一方で株高などの資産高が進んでいるので、株クラ民では資産状況が反対に増えていることでしょう。
何時の時代でも、量より質の資産家に回らないと楽はできません。
資産家の非正規労働者の私は、そう思います。

そして 老後も物価高の影響を考慮すると 4000万に倍増
物価の上昇が、永久に続くわけではありませんが、続くと仮定しての試算です。
私の若いときは、物価上昇が永久に続くと思っていたので、デフレ時代とは逆の肌感覚です。
ここで、4000万円不足と言われたら、物価以上に上がらない労働所得では太刀打ち不可能です。
この点でも、資産運用は不可欠です。
私は、あと20年は際どいですが、資産運用いつまで続ける問題に取り組まないといけません。
今は、若者の資産運用に焦点が当たってますが、高齢者の資産運用は放置状態。
投資詐欺ばかりに焦点が当たりますので、ボケても大丈夫な今よりもいいシステムを考えてほしいです。

相場の方は、決算相場で、一喜一憂
ジェイリース、サクサ を売却しました。
あとは、ツルハ、アスクル のクロスセット
決算で大きく動くので、なかなか立ち回りが難しいところと感じます。
今日も決算大漁に出てますので、ボチボチ見ておきます。
さらに売却済みのアトムは、下髭付ける展開
優待半分なら、株価も半分にならないのかな?
買い手も頑張りますね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アトム優待改悪 | トップ | あれから二年経過 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事