突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

期末最終日

2024年03月29日 15時14分32秒 | 
本日で 3月期末終了です。
日経は、4万円台堅持で、9月末の 31857円を大きく上回りました。
企業も評価益手にしたことでしょう。
株価上がって喜ばない人は、売り方だけです。
こんな状況が、いつまで続くかは誰にもわかりませんが、岸田さんの賃金アップは継続方針。
今年の最低賃金も 5%ぐらいのアップを期待しときましょう。
インフレは、早期収束の気配すらないので、家計の管理の重要性が増してきます。
ざる勘定の人は、デフレでもインフレでも収支状況を分かっていないので、不足すれば安易に借金で凌ごうとします。
赤字家計が常態化して、最後は破綻
インフレの世の中では、物価と給与のバランスが重要です。
今回のように物価先導型になると、普通にやっていると赤字家計になります。
収入の上昇が遅れているので、先手打って 支出を節約しないといけません。
家計簿を付けている人は、月末のお金の余りや不足具合を比較して悪化しているようなら、節約に走るか、収入を増やす手立てを考えましょう。
インフレは、まだ始まったばかりなので、徐々に慣れていくことです。
また、金融政策的には、インフレ下の低金利政策(つうじょうは高金利政策)が続き、おかしなことになっているので、余剰資金は投資のほうが有利です。
インフレの中で、デフレ政策が続いているのでは、国内銀行預金に預けるのは、不利です。
長い目で見ると 差がついてくる要因です。






コメント
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