突撃 相場に負けるな!

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砂漠に逆戻り

2024年03月11日 17時45分22秒 | 

先週の願いも空しく、本日は朝から急落

1100円超える下落迄ありました。

ここまで、調子よく上げていただけに、売り方向に傾くと一斉に売られましたね。

皆で利食えば怖くない。

おかげで、砂漠を超えたと思えば逆戻り

ここから値幅調整に入るのか? 今週は、よく見ておかないといけません。

これで、日銀の政策変更もありこんでてくれれば、今週の春闘の結果と日銀の結果の影響も少ないことでしょう。

金神的には、株価が高くなって買うものも無くなってきた感がありましたので歓迎の下落です。

ただ、含み益が減少するので、痛しかゆし。

取引は、ITメディア、三菱HC 買い。

高配当狙いの方針は、変わらずですが、ここで買ってもいいのかな?

ただ今月は、本決算多いですので、すぐに配当でますよ。

 

他では、朝のニュース番組で、管理職になりたくない人の割合が増加している報道を見ました。

先輩管理職の様子を見てたら、なりたくなくなる ような指摘もあり、中間管理職は古来よりツライ立場です。

給与でも報われない状況なら、さらにやる気も出ないでしょう。

私も現役時代は、40歳半ばで出世できなかったので、会社の外に活路を求めましたが、今となっては先輩上司の仕事ぶり見てたら、ならなくて(なれなくて?)よかったと思いました。

そしてリーマン人生終盤では、管理職の昇進勧告を断る後輩も出てくる始末。

役職と給与と労働時間が、見合わないと判断されていました。

24時間働けるか? の昭和の時代は、遠くになっていました。

政治と同じで、会社も昭和の人間が、運営しているところでは、Z世代の気持なんかわかりません。

日本が少子化で衰退していくのも、政治社会が変化に適応できない からでしょう。

昭和の政治家・役員は、早々に交代して若手にバトンタッチして欲しいです。

たとえ、うまくいかなくても、まだあきらめもつきます。

また、投資家目線でみれば、好業績でも社員への還元は二の次

投資家&経営者ファーストな会社の多いこと。

今までは、忠誠心で行けてましたが、これまた昭和の時代の感覚か・・・・

会社が儲かっても、儲からなくても 給与に関係なし。

人件費は、コストだから仕方なし。では、この先 少子化でひとが集まらなくなるでしょう。

選ばれる会社にならないと滅亡します。

もひとつ びっくり記事は、高校で年金授業

これは、必要な知識ですが、政府のプロパガンダともいえる内容なだけに、評価が難しいな・・・・

有無を言わさず、払いましょう では、誰も付いてきませんし、なぜ こんな制度で、個人口座になっていないのか? 聞かれたら、どうこたえるのかな?

これまた昭和の制度だと思われそう。

教育するなら、これから加入する人の意見も取り入れてほしい と思われるでしょうね。

高校で「年金授業」広がる 厚労省、24年度に動画教材配信 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

届いた優待

ライオン

 

 

コメント
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