決算相場入りしましたが、相次ぐ減配、下方修正にやられまくっています。
高配当銘柄の弱点を突かれて、参っています。
昨日は、西松建設、アジアパイル、三井倉庫
今日は、武田 と外れ多すぎますね。
三井倉庫は、買い戻す気で 一旦 切りましたが、あとは そのまんま様子見決め込んでいます。
いつものパターンでは、配当額の減少度合いで株価が横ばいになり、その後 権利取り局面での株価の戻りがあります。
ここで、買値と下げ止まりの株価の関係がどうか?ですね。
あんまり乖離が大きいと、戻り局面では埋めきれないので、その先どうする? が問題となります。
以下 対策は、4つぐらいかな
①放置して 貰った配当で挽回
②損切
③年末に年間利益が出ていれば、損出しクロスで評価減する。
④ナンピン(買い増し)
②は、遅きに失している感がありますが、他に乗り換えるなら いいんじゃないかな。
経験上、深みにはまりそうなのが、④ですね。
これまでの配当、株価推移をみて、経営陣が業績連動志向の配当方針なら、業績の戻りとともに増配が期待できるので、銘柄次第だと思います。
最近 採用しているのが、①と③の合わせ技
配当貰って、年末に含み損状態なら、評価減しています。
今回も、このパターンかな・・・・・
まだまだ、出てきそうなので、怖いところですが、気長に行きます。