昨日のアメリカは、4月の消費者態度指数(確報値)が速報段階から上方修正されたものの、ウクライナ情勢への警戒感が強く、週末を前に売りが優勢の展開で反落 140安 16361
ナスダックは、72安 4075
シカゴは、14330円(前日 14429円)
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、ウクライナ情勢の緊張の高まり、株安・米金利低下などから、朝方に17日以来となる101.96円へ下押されるなど軟調な展開 現在 102円10銭台で推移
原油は、ウクライナ情勢の緊張の高まりも、米原油在庫が83年ぶりの高水準にあることなどに圧迫され、期近は一時、7日以来の水準へ下落するなど軟調な展開となり反落 100.60
金は、軍が親ロ派の強制排除に着手するなどウクライナ情勢の緊迫化や、株価急落を受けて安全への逃避買いが優勢になり、節目の1300ドルを上回って引け続伸 1300.8
今週の予定
いよいよGWですね。
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_s/market_s.asp
決算予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kessan_s/kessan_s.asp
経済指標予定
重要指標目白押しです。