昨日のアメリカは、シティ、バンカメの増資計画で大幅続伸で一時222ドル高と1月28日以来となる8400ドル台を回復 214ドル高と直近高値(終値ベース)を更新し、終了 8426
一方、S&Pは昨年終値903.25pを上回り、年初来でプラスを回復した。NASDAQは年初来11.8%高まで上値を伸ばした。
シカゴは、9335円 と 9000円を軽く上回り終了
為替は、米経済指標の予想外の改善や欧米株高などを背景に、リスクを取りに行く動きが進み、主要通貨でのドルと円の下げが目立った一方で、ドル・円は上値の重さなどから、中盤に入ると一時、98.70円まで下押され 98円後半
原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が1.25~1.63ドル高、その他の限月は1.87~2.08ドル高。欧米中の経済指標の改善を受けた景気の先行きに対する楽観的なムードの広がりや株高、ドル下落などを背景に、期近は3月26日以来の高値圏へと上昇 54.47
金は、日本や英国の休日で様子見ムードが広がるなか、金曜の高値を抜いたあと、ドル反発で上げ幅を削ったが、テクニカル買いで一週間ぶりの高値に急伸 902.2
軒並み強い展開に終始で、驚きました。
今日は、日本も相場開けて欲しいな~(悲)