今週のプレジデント は、金持ち家族、貧乏家族の特集
思わず購入しました。
中身で気になるのは、年収別の家計状況ですね。
下層年収の方と、中流～上流の下 の辺りは、家計に余裕が無い人が多いそうです。
収入と消費のバランスが悪く、年収が上がっても消費も上がり一向に貯蓄が増えない人が多いそうです。
そして、年収が３０００万となると、様相が変わり家計をマネージメントとして捕らえ、無駄な消費を行わず、投資に資金を積極的に回す人が増えてくるそうです。
現実の生活がいかに移ろい易いかを身を持って知っており、年収のダウンにもびくともしない家計を築いて行くそうです。
この辺りが、真の金持ちというところでしょうか。
見習うことも多いですね。
やはり、バランス感覚が大切だと思いました。
年収が少なくても これは全てに言えることですので、年収と支出のバランスを考えて計画的に投資を行っていきましょう～
他では、面白い記事では、 なぜ下流父さんほどデブなのか？
昔は、金持ちというと デブの親父が登場していましたが、最近は様相が違うようで、貧乏人ほど デブが多いそうです。
なぜかというと、デブはめんどくさがりやが多い
その上、段取り下手が多い
こういう事は、会社や世の中では必要不可欠で、出世には、マメさと計画性、応用力が必要ですので、いかんせん他の人に抜かれてしまうことになります。
アメリカでは、太った人は自己管理が出来ていないと見られてしまいますが、日本でもメタボ検診を契機に風当たりが厳しくなりそうです。
うちの子供も気をつけてあげたいと思います。
他に今買ってはいけない投信の記事もありましたが、イマイチの内容でした。
