日本とは、好対照にインド株が下がってきています。
インフレ懸念から、金利引き上げを警戒しての動きのようですが、私は、下がれば買いたいですね。
先月、新興国ファンドは、円安の進行と高値警戒感から、全て解約していますので、安くなれば買うつもりです。
日本も、波乱要因だった金利引き上げ、為替が、ひとまず落ち着いたので、当面は堅調だと予想しています。
世界の資金供給先が 日本ですので、金利動向と為替に注意を払っていれば、株式相場への影響も、ある程度予想できるのではないかと考えています。
日本関連では、任天堂 の株式売り出しが出ています。
個人株主増加を歌っていますが、株価好調のうちに処分したいのでは? と疑っています。
なぜなら、今の株価があまりに高く、個人株主増加を狙うには、無理があると考えるからです。
ココは、株式分割か単位株の更なる引き下げが、妥当なところだと思います。
株式の売り出しは、その後で、やれば良いことで、何も株価の高いこの時期にする必要は無いと思います。
高値圏での売り出しは、よく見ますが、上の市場に上がることを狙っての売り出し以外は、個人的には、ネガティブに捕らえています。
買う人は、高値掴みにならないよう、気をつけましょう。
うれしいニュースも出ています。
壱番屋が1100店舗達成で、次回は、ボーナス優待券が出ることが決まりました。
これで、いつもより少し、お得ですよ!
高配当 銘柄 エイブル は 4半期赤字です。
このところ、業績的に いいところが無いので、買いずらいですね。
3月末に向け、考えていたのですが、見送ります。
パチスロ アルゼ も見る影が無いです。
一時の権勢は、何処に・・・・
今日は、携帯電話を購入に行ってきます。