ももちゃん 発案のアホな企画 大阪のイオンラウンジ巡り 第一弾!
イオン喜連瓜破店 です。
JR平野駅から 30分かかって到着しました。
店舗は、外観からして小さめで、イオンラウンジ併設店とは思えない趣
ラウンジオープンまで時間があったので、店内を巡りました。
中核のイオンは、普通の感じですが、専門店が予想どおり少ない 小さめの店舗でした。
土曜日は、牛乳パックとティッシュの交換を行っているそうで、長蛇の列でした。
さて、肝心のラウンジ紹介です。
入り口は普通の感じですが、待つ人がいないのか? 椅子はないですね。
中の様子です。
写真のように グループ席とカウンターの個人席に仕切られていました。
はじめて見るパターンです。
ファーストフードのお店みたい!
座席数は、4名席*4個 2名席*2個
1人用カウンター 8人
椅子の質感は、安物ぽくて良くないです。
本日のおもてなし
すくな!!
3点のみ・・・・・ しかも 地味な構成・・・・・ 評価のしようがありません・・・
備品類
ガラスコップはありません。紙コップのみ・・・・
さらに、コーヒーカップは、マグカップのみ
雑誌も少なめで、盗難防止のためか?貸し出しとなっていました。
ジュース類は、TV のジュース、お茶、アイスコーヒー と ホットドリンクで他店との変わりは無かったです。
特筆すべきは、スプーンです。
なぜか? やたら立派なスプーンが付いていました。
さらに、立派過ぎて 盗難も多発しているようです
さらに悪いことに バランス悪すぎ!
なんで、こんな立派なものが必要なのか? はなはだ疑問でした(苦笑)
最後に 宣伝のためか? お水は立派なものが 設営されていました。
当然 飲み放題!
これが一番うまかったかも(笑)
感想です。
あまりに貧祖な内容に 青いレモンさん が酷評したのも分かる内容でした・・・
そもそも、こんな小さな店舗に ラウンジを置いたことが間違いだと思います。
大きな店舗と小さな店舗では、運営費用が同じでもコストの負担比率が格段に異なります。
恐らく、イオンモールのGSMの巨艦店のような予算がないのでしょう。
従って、コストダウンの跡が随所に見られます。
①お菓子が少ない
②紙コップしかない(ガラスコップに比べて、使い捨てだが飲める量が少ない。
③雑誌が少なめ
④コーヒーカップが、マグカップ(分厚く丈夫なので、割れにくい)
⑤椅子が安っぽい
このような店舗にラウンジを作ったことが、そもそも間違いだったと思います。
結局、利用者にシワ寄せがいってしまい、満足度が低下する要因になるだけで無い方がましの結果につながっていると思いますね。
このようなラウンジで、ラウンジデビューを果たされた 青いレモン さんは、御気の毒としか言いようがないです・・・・
しかし、このイオンラウンジ 将来を見る様で、私には怖い気もしました。
現在、イオンの状況は非常に良くないため、将来的にコスト削減が進むと考えられます。
今のラウンジから、将来はもっと待遇が悪くなり、このようなラウンジばかりになる可能性を示すような気がしてならないのです。
現実に、アルル橿原では、飲み物がTVのジュースではなく、安物のコーラやスプライトに変わってしまいました。
今の状況がいつまでも続くとは考えない方がいいと思いますので、このラウンジ ある意味怖い存在であるとも思えます。
他の店舗のかたは、今のうちに幸せなおもてなしを享受しておいたほうがいいでしょう~
良い締めになったかな(自画自賛!&苦笑)
次回は、どこイコ?
イオン総会レポート
ようこりん さん の ブログからですが、運営費の件も出ていますので、参考にしてください。