サンマのバルサミコソース レシピ

◆サンマのバルサミコソース　

　　バルサミコ酢を使った簡単ソース



[材　料]
サンマ　　　　　　　 2尾
バルサミコ酢 大さじ2
スイートチリソース 大さじ2
オリーブオイル　　　　大さじ1
ミニトマト　　　　　　4個
イタリアンパセリ　　　少々

[作り方]
①サンマは、頭とわたをとり、2つに切る。斜めにすじを入れて、
　軽く塩をふる。 フライパンかロースターで焼く。
②ソースを作る。
　鍋にオイル、バルサミコ酢、スイートチリソースを入れてひと煮立ちさせる。
③サンマが焼けたら、皿にのせ、トマトとパセリをあしらい、ソースをかける。

以前、こちらの本に、タラで作ったレシピを載せました。
バルサミコ酢とチリソースは、加熱せずに混ぜるだけでも結構です。
今回は、オリーブオイルも加えました。

　　　　
日東書院
『おいしい症状別レシピ　妊娠＆授乳中のごはん１５０』

玉ねぎと大麦のスープ レシピ

◆玉ねぎと大麦のスープ　

　　やさしい味のスープは、赤ちゃんや高齢の方にもオススメです。
　　玉ねぎ、長いも、雑穀などで作るスープが大好き。



[材　料]　　4人分
だし 3カップ
玉ねぎ　　　　　1個
にんにく　　　　1かけ
にんじん　　　　3cm
大麦　　　　　　大さじ2
長いも　　　　　50～70g
塩　　　　　　 小さじ1/2
青ねぎ　　　　　2本

[作り方]
①玉ねぎは薄切りにして、油なしで、じっくり炒める。
②鍋に①とにんにくの粗みじん、にんじんの千切り、洗った大麦を
　入れて火にかけ、弱火で20～30分煮る。
　長いもをすりおろして、鍋に加えかき混ぜながら5分煮る。
④塩で味をととのえ、青ねぎの小口切りを散らす。

※玉ねぎは、炒めず、ことこと煮るだけでも結構です。
　じっくり炒めると、甘味が増します。

木の実の薬飯 レシピ

◆木の実の薬飯

　　薬膳を楽しむ会で作った、秋の潤いご飯です。

　

[材 料]
米 1.5カップ
もち米　大さじ2　
黒豆 大さじ2
しょうゆ　大さじ1
胡桃 2個
松の実　　大さじ1
栗甘露煮 4個

[作り方]
①米、もち米は合わせて洗って炊飯器に入れる。
②黒豆は、中火で、皮がはぜ、豆のいい香りがするまで、じっくり
　からいりする。胡桃は、粗く刻んで黒豆と一緒に①に入れて、
　しょうゆを加えて炊く。
③松の実はからいりし、栗は４つ切りにする。
　ご飯が炊きあがったら、栗と松の実を入れて混ぜる。

３連休中日 新聞を読む、ごはんを作る、家を片付ける

なんとまあ、幸せな３連休です。差し迫った仕事もない穏やかな休日。

昨夜２６日は、地方からユーグさんがお帰りになり、オフ日ということで
一緒に夕ごはんをいただきました。
奥さまのくみさんは、一足先にフランスへ帰国。
空港からもメールをいただき、距離を感じないおつき合いができることも
嬉しい。

さて、夕方から一献かたむけているユーグさんと家人にまずありあわせの
オードブルを。
　　　

晩の料理は出来た順にテーブルに並べます。次は野菜料理。
　　　
里芋そぼろ煮、冬瓜の梅あえ、茄子の煮びたし、キャベツと
プラムのサラダ。

メインの肉料理
　　　
オーブンにしかけて、私はお風呂に。
豚薄切り肉に、塩麹、豆板醤、みりん、しょうゆをもみ込んで、
１８０度のオーブン（私はいつも予熱なし）で焼くだけ。
白菜の千切りを敷いて。

最後にパスタ。ほんとは、これが最初でしょうが、我が家は締めのメニュー。
　　　
ユーグさん、くみちゃんのフランス土産のトマトバジルソースの瓶詰めで。

二人は、楽器や演奏について熱く語っています。
弓と弦について、かしら。
　　　

２７日のブランチ。
　　　
我が家は、実は朝ごはんが一番いいと思っています。
炊きたてご飯、昆布とかつお節のみそ汁、納豆や果実など。

午後、二人がチェロのレッスンを始めたので、２階の仕事部屋へ。
　　　
ゆっくり新聞を読める日が好きです。
昨日は１週間分まとめて目を通したので、じっくり読んでいませんが。

朝日新聞を長く購読しています。
最近色々批判され、間違いもあったけれど、バッシングは異常な感じ。
他のメディアのはしゃぎぶりはどうしたものでしょうか。

のんびりした連休。
家も随分片付いてきました。
不要なものを処分すると、身も心も軽くなったような気がします。

どこからか、金木犀の香がします。