来月までは息つく暇がない‥

　スケジュール帳に本日の会議で決まった日程を入力しているが、来月までほとんど毎日予定が入ってしまった。団地の管理組合の予定とは何とか重ならないようになったものの、８割は退職者会、２割は団地の管理組合の日程。その日程に合わせた資料作りの作業日は入っていない。この準備作業の日程を考慮するとほとんど空き時間は無くなってしまう。ＧＷもほぼ身動きができない。
　友人との予定は、いくつか変更をお願いすることになりそうである。

　これは現役時代よりも厳しい。そして何よりも私には実入りが何もない‥。かえって出費がかさむことになる。

ワンコインで楽しい時間

　本日の退職者会の会議は朝１０時から開催。昼食をはさんで１３時からの事前会議、１４時からの本来の会議まで、あわただしく過ごした。１６時からの懇親会は５００円会費で美味しいお酒と持ち寄りの肴、そして楽しい会話の時間を過ごして終了。

　石川町から歩いて先ほど帰宅。夕方からは気温が下がってきて、長袖のシャツ一枚では少々寒く感じた。暖かくなるように早めのウォーキング。風はそれほど強くなく助かった。

つばめと対面

　いつも使う地下鉄の駅の出入り口には毎年ツバメが巣をつくる。ことしも昨年の巣にツバメが帰って来ていた。一羽だけが巣の中からこちらを見ていた。卵を抱いているのか、わからない。そして同じ番が同じ巣を再び使うのというのは本当のことなのだろうか。
　もしもそういうことならば、記憶力に脱帽である。

★とある駅のラッシュの死角燕の巣　　　　新井三七ニ
★明るさの海へ向きたり燕の巣　　　　　　須原正子
★八の字を無限大と読むつばくらめ　　　　藤井誠三
★地下を来て出会いがしらの初燕　　　　　酒井　昭

今年はじめて蝶を見る

　そういえば大倉山に桜を見に行ったとき、今年初めて蝶を見た。黄色の蝶で活発に飛び回っていた。

★初蝶や鍬の通りのよき日なる　　　　　　小倉豊子
★初蝶の風ひきつれて駈け登る　　　　　　庄司たけし
★衆目の中初蝶としてとべる　　　　　　　保坂伸秋
★病棟の視線を集め蝶の昼　　　　　　　　菅原　涼

さすがに眼が疲れてきた

　午後からは風はいったん病んだものの湿気と雲が多い。夕方からは湿気は感じなくなったものの北寄りの風にかわり、気温も低くなっている。現在は再び風の音がし始め、いかにも寒そうな音である。一時はところどころ黒い雲が低く垂れこめ、今にも降り出しそうな雰囲気であったが、今はところどころ雲の切れ目から空が覗いている。
　このように天気がめまぐるしく変る。気温の変化も、湿度の変化も激しいので、体が何となくだるい。

　本日は明日の会議に向けた資料作りで一日が立ってしまった。ウォーキングは風がおさまっている間に少々。
　目がだいぶ疲れているので、本日の作業は中止。

今年の春の嵐は強烈

　昨晩からの強い雨と風、先日よりもすさまじい。雨は９時ころにはやんで今は明るい太陽が顔をだしている。朝６時過ぎに妻帯瞬間風速２７.２メートルの南西の風を記録している。気温は２０℃に近い。夏が来たような気温であるが、窓の外は風の音と樹木の枝の揺れで、不安な気分がまさる。
　少しだけ風がおさまったようなので、団地内を概略一周。サクラの太さ３センチ、長さ３メートルほどの枝が落ちていた。ケヤキの枝も同じようなものが大枝に引っかかっていた。いづれも葉がついていないので、枯枝が風で折れたのであろう。
　外は南風で湿気がある。明るい高層の雲が勢いよく飛んでいく。ちょっと爽快な気分でしばらく眺めた。

　外回りをしている間にノートパソコンが配送されていた。これから荷ほどきにかかる。

ようやく業務終了

　１時までには終わりたかったが、結局２時になってようやく本日の会議の結果を反映した文章に作り替えて、担当者に送信できた。

　外は雨と風が強まってきた。気温も低くなったようだ。明日の天気は荒れるとのことであるが、予報は外れて欲しいもの。

　これより風呂に入って就寝。

明日もパソコンと睨めっこ

　夜に雨が強く降ると思っていたが、今は夕刻に歩いて雨に降られた時よりも雲は低くない。雨も降っていない。会議が長引かなければ、いつものとおり夜のウォーキングに出かけられた。残念である。もうこの時間では歩く気力は湧いてこない。

　明日は午前中は雨・風が強いという予報である。ノートパソコンが届く予定なので、操作方法と自分なりのカスタマイズで午前中は潰れてしまいそうである。
　午後からは、月曜日の退職者会の幹事会のための資料作り、そして新聞づくりを始める予定。その合間を縫ってウォーキングに出かけたいが果たしてその時間が取れるだろうか。

会議が２３時までとは‥

　団地の管理組合の会議が終わったのは、２３時過ぎ。ようやく帰宅。年度末なので止むを得ないのであるが、４時間の会議はとても疲れる。この疲れ方は労働組合の退職者会の会議が長引いたとき、あるいは複数の会議が連続した時の疲れとはまったく違う。退職者会の会議ならば、その後にみんなでワイワイ楽しみながら一献傾けるとあっという間にかいふくするのだが‥。管理組合の会議のあとは肩がどっと重くのしかかられたように思い。
　この違いは、好き好んでこなしているのと、そうでないとの違いだけなのか、判らないが、何しろこの思い疲労感は何とかしたいものである。
　夕食時に飲めまかったお酒を飲むことにした。お酒はワインにした。疲れると強い焼酎よりもワインなどがいい。
　さて、本日の会議で訂正となった内容をこれから整理して、１時くらいまでにメールで送信することになった。まだ本日の仕事は終わらない。

ときどき雨、の中のウォーキング

　朝は打合せと若干の資料作り。午後は退職者会のカラオケクラブの取材と写真撮影。そしてこれから団地の管理組合の会議。

　カラオケクラブは組合の会館にて３０人ほどでもりあがっていた。餅よりの総菜や太巻きでお昼ご飯を頂いた。賄い担当は大忙し。お酒もだいぶはけていた。

　お酒は飲まずに歩いて自宅まで帰ってきたが、３回ほど弱い雨に遭遇。その都度近くのコンビニや大きな病院の玄関先で雨宿りをさせてもらった。それでもだいぶ濡れてしまった。暖かいシャワーで生き返ることができた。

視力検査は良好、されど眼圧は高め

　夕方いつもの眼科で緑内障の点眼薬を処方してもらった。診察前の視力検査では、両眼ではこれまでよりも一応ワンランクだけよくなっていた。二重に見えていたものがひとつに見えるのでその分が良くなったのかもしれない。
　眼圧はしかしながら先月よりもちょっと高め。次回もこの傾向が続くならば薬を変えなくてはいけないかもしれないとのこと。診察と点眼薬であわせて５千円を超えた。なかなかつらい。

　明日の夜は友人から国会周辺へ行くことを誘われたが、明日の夜は管理組合の会議がすでに予定されている。残念ながら断った。当分すくなくとも連休までは、ひょっとしたら５月末までは、身動きが取れない。

思い切ってノートパソコンを購入

　本日は思い切って高価な買い物をしてしまった。ここ半年ばかりいろいろと悩んでいたのだが、連休前の今の慌ただしい時期に必要度が増すので購入した。家電量販店で１２.５インチのディスプレイで９２５グラムというノートパソコンを購入した。１４万円余。家電量販店で、店頭表示価格よりもマイナス９千円。単体で使えるようにオフィスのソフトはモバイル版ではない。

　使いこなせるかどうかはまだ何とも言えないが、幾分かは今よりは楽になることは確かである。一太郎のソフトを入れ、我が家と組合の会館に備え付けているプリンターに接続できれば、申し分ない。届くのは明後日。

一太郎・エクセル・ワード

　本日も朝から団地の管理組合と退職者会の「仕事」を交互に慌ただしくこなしている。短い文章でも、メールでやり取りをしながら少しずつ変えていく作業が続く。途中で投げ出したくなる気持ちを抑えて、合間に退職者会の会議のレジュメを作成。

　退職者会の会議のレジュメを久しぶりにエクセルで作り替えてみた。これまでは一太郎で作成していたが、気分を変えてエクセルにしてみた。どちらが楽か、何とも言えないが、一太郎やワードのほうが以前の文書をコピーする場合は楽かもしれない。ワードはきちんとレイアウトができないし、画像などの貼り付けも自由度が感じられない。つい一太郎を頼ってしまう。

　私の作成するレジュメは幹事会全体のものではなく、部会用の簡単なものなので、それほどの労力はかからない。来週土曜日の総会と再来週のメーデーという退職者会の三大イベントのうちのふたつが続く。役員のもっともいそがしい時期である。

　本日の「仕事」はここまで。これから眼科で緑内障の点眼薬をもらい、横浜駅まで足を伸ばしてくる。天気は上々。

本日の「仕事」は終了

　本日の業務はようやく終了。さすがに草臥れた。夕食後からずっとパソコンと睨めっこ。結局またしても夕方の３０分しか読書タイムは撮れなかった。引続き「近代日本の一五〇年」(山本義隆、岩波新書)とニュートン１月号。
　前者は約６割をようやく読み終わった。特に理解が困難であったり、文章が読みにくいとしいうものではないが、なかなか進まない。後者も短い囲み記事だけをざっと目をとおしただけで終わってしまった。
　言い訳をすれば、「仕事」に追われてまったく集中力がなくなっている。文字を追っていても「仕事」のことが頭に浮かんできて、イライラしながら文字を追っている。情けないものがある。たぶん他の本を読んでも同じことが起きると思われる。

「仕事」

　本日も朝から実入りのまったくない「仕事」。
　退職者会の仕事は自分で進んで引き受けているので、これだけ忙しくとも自分の気持ちや、頭の中では飲み込める。やりがいもあるし、これまでの友人関係を基礎にしているので、それぞれの顔や性格を思い浮かべながら、楽しくできる。ストレスが貯まってもワイワイガヤガヤと顔を突き合わせながら、いつの間にか発散できている。
　だが、地域での振舞いというのは、ストレスはたまる一方である。気疲れも多い。途中で放り出したくなる。そんな思いを胸にしながらこなしていると、さらにストレスが貯まる。

　１日中団地の仕事でパソコンに向かっていると頭の中がすぐに飽和状態になる。１４時過ぎに耐えられなくなってウォーキングがてら横浜駅まで出向いて、また遠回りをしながら帰宅。気持ちの良い汗をかいた。