久しぶりの深夜ウォーキングは50分でちょうど7000歩、23時35分に戻ってきた。時間8400歩だからいいペースで歩くことが出来た。見通しの良い高台から南西の空にさそり座のアンタレスと土星、少し離れて火星、西の空に牛かい座のアルクトゥールスを見ながら歩いた。天頂付近にこと座とベガ、とはくちょう座とデネブを確認したけれど、上を見ながら歩くわけにはいかず、一瞬だけ。東と南の空は港と横浜駅方面の明かりで相変らず見にくい。
ウォーキングをしながら多くの仕事帰りの人とすれ違ったが、この時間に独り歩きの半分以上が女性、そして独り歩きは男性の方が年齢ははるかに高い、ということに気がついた。暗いので明確に断定できないが、女性は20代から30代が多いように見えた。若い女性の方が多いということに今まで何十年も深夜のジョギングやウォーキングをしてきたのに気がつかなかった。
夜遅くまではたらく女性が増えたことは確かだ。しかし深夜に行きちがった女性と同年齢と思われる男性が少ない。彼らはまだ仕事なのか、あるいは仕事帰りのアルコールグループなのか。
そして一番気になったのは、歩いている若い女性のほとんどが、深夜にもかかわらずあまりに無防備で危険なスマホ歩きだという点。
多分この常習者は躓いたり、車や自転車にぶつかって怪我をしたり、ひったくりにでも会わない限り、注意してもやめることはないのではないか。あるいはそんな事態になっても続けるかもしれない。そして対向者がいつも道を譲らなくてはならない。まさに殿さま、王様の道行である。
深夜にスマホの液晶で照らされた顔は、例えようなく不気味である。江戸時代に描かれた提灯や行灯に浮かび上がる幽霊のように見えていることは、本人たちは気がついていない。
ウォーキングをしながら多くの仕事帰りの人とすれ違ったが、この時間に独り歩きの半分以上が女性、そして独り歩きは男性の方が年齢ははるかに高い、ということに気がついた。暗いので明確に断定できないが、女性は20代から30代が多いように見えた。若い女性の方が多いということに今まで何十年も深夜のジョギングやウォーキングをしてきたのに気がつかなかった。
夜遅くまではたらく女性が増えたことは確かだ。しかし深夜に行きちがった女性と同年齢と思われる男性が少ない。彼らはまだ仕事なのか、あるいは仕事帰りのアルコールグループなのか。
そして一番気になったのは、歩いている若い女性のほとんどが、深夜にもかかわらずあまりに無防備で危険なスマホ歩きだという点。
多分この常習者は躓いたり、車や自転車にぶつかって怪我をしたり、ひったくりにでも会わない限り、注意してもやめることはないのではないか。あるいはそんな事態になっても続けるかもしれない。そして対向者がいつも道を譲らなくてはならない。まさに殿さま、王様の道行である。
深夜にスマホの液晶で照らされた顔は、例えようなく不気味である。江戸時代に描かれた提灯や行灯に浮かび上がる幽霊のように見えていることは、本人たちは気がついていない。
それを思い出してしまいましたが
Fsさんの文章を読んでいて何故か吹き出してしまいました。
現代の新型お化けですね。
しかし二人で喫茶しながらもお互い下を向いてスマホ
口で喋らないでスマホで語り合ってるの?って聞きたくなります。
どうしちゃったのでしょう、この現象。
今日は朝早くから病院
夜は7日にフランスに帰る姪に会いに姉の家へ行き
帰りが遅くなってしまいました。
何だか寝そびれてしまいました。
体が疲労していると、かえって興奮して眠れなくなることがありますね。
眠れなくとも、体を温めて横になることで、疲労の軽減・回復をはかることができると聞きました。くれぐれもご自愛ください。