オンライン講座終了後、昼食は昨晩のおかずの残りで済ませて横浜駅まで遠まわりでウォーキング。
いつもの喫茶店で読書と思った瞬間に隣に声高の女性4人組が陣取り、とてもではないが、読書タイムとはならなかった。
外のテーブル席に移動したら、隣のサラリーマンがやおらノートパソコンをカバンから取り出し、カチャカチャとキーボードをたたき始め、さらに携帯で大声で離し始めた。その煩いこと、店内の女性4人組よりも煩いしせわしない。とうとう本を放り出して、店を出ることにした。
近くの別の喫茶店は満員で座れず、3軒目も席がなかった。
こういう日ばかりではないが、たまに巡り合わせが悪い日もあるのであろう。読書は断念し、地下街で百貨店やら家電量販店、スーパーなどの酒類販売コーナーを物色しながら時間をつぶして帰宅。お酒も目当ての神奈川県のお酒は販売しておらず、がっかり。
本日は何事もうまく行かない日のようである。妻はこれから近くの焼き鳥店に行きたいと言っている。私はこんなにめぐり合わせが悪い日だとは伝えていない。店に行って満員であったりしたら、それこそ最悪の日である。しかし妻の期待を断れない。