Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

身の危険を感じた雷と大雨警報

2023年08月01日 15時55分51秒 | 天気と自然災害

 13時、妻が所用から家に戻ったとたんに雷が轟いた。昨晩の雷よりも近く、そして高度が低い様で、鋭い音であった。直後から雨が降り始めた。あっという間に時間雨量換算で80ミリを超す雨の区域が西から我が家のある地域に、雷と共に流れてきた。
 慌ててパソコン・テレビ・エアコンなどの電源を落とし、便所・洗面所・風呂場の窓をかたく閉めた。
 竜巻注意情報、大雨(浸水害)警報、洪水・雷注意報、河川水位情報の配信がつぎつぎに届いた。

 ベランダには屋上からの雨水排水管が垂直に立っている。ベランダの排水を吞み込めず少しずつ溜まり始めた。家の中に浸水する前に外側に流れ出るようになっているので心配はないが、あそこまで水位があがったのは初めてのような気がする。
 レインアイよこはまでは時間雨量換算80ミリ以上は赤い表示だが、それ以上の色分けはない。雨の音からも上から押さえつけるような圧力を感じた。視界も真っ白になってしまい、向かい側の号棟も見えなくなった。
 雷は絶え間なく光り、鋭い咆哮を上げていた。
 家の中にいても身に危険を感じた雷雨であった。

 雨の区域、そして雷は南へ去ったものの、遠くの雷鳴がまだ聞こえる。そして気温が急に下がっている。窓を開けると涼しい風が吹いており、半袖で長時間外にいると寒いくらいに涼しく感じる。

 出かけるつもりでいたが、まだ雷の音が時々するので予定変更、在宅に切り替えた。



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