Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「図書11月号」 その1

2021年10月30日 22時36分20秒 | 読書

 岩波書店の「図書11月号」が届けられていた。昨日気が付いたが、読みとおす気持ちのゆとりはなく、本日もほとんどない。
 本日は、表紙絵の作者である司修の解説だけに目を通した。

・[表紙]夢見手のフロッタージュ     司  修
「夢の記憶は、目覚めた瞬間に録音しても、確実であるといえません。しかし、夢見手にとって、出会った一冊の小説が永遠に「真実」を刻印するように、不確かな記憶をなかったことに出来ません。」



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