

本日購入したのは、「紫王道」という芋焼酎。熊本県多良木町にある「恒松酒造」の製品。1199円也。
恒松酒造のホームページでは「熊本県山江村の農家との契約栽培芋(黄金千貫)をひとつひとつ手作業で選別し、米黒麹1.2トンに対し芋6トンの割合で仕込んだ贅沢な本格焼酎です。麹菌は厳選した黒麹を用い、無濾過で瓶詰めし、芋本来の風味を大事に残しました。飲み方は焼酎6お湯4の6:4のお湯割がお勧めです」と記載されている。
さらに長文の由来所が記載されているが、それはホームページを読んでいただきたい。
紫の瓶に入っていてちょっとまばゆい感じだが、思わず購入してしまった。一緒に写っているのはコンビニで購入した「チーズたら」136円也。
恒松酒造という醸造元になんとなく親しみも感じた。初めは気づかなかったが、仙台で過ごした5年の内、最初の一年お世話になった下宿がここと同じ「恒松」さん方であったことを思い出した。珍しい苗字であった。学校まで10分ほどの近くにあり、食事もとてもおいしかった。相場どおりで6畳間で二食付きで2万円ぐらいであった。ギリギリ一年いて、いろいろな事情があり自炊で6畳台所付8000円の学生用アパートに移った。年度の途中でいなくなって収入のあてが途絶え、迷惑をかけたと思う。

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南の常松さんはパープルキングスロードを造ってられるのですな。なんだか女性のランジェリーのような、確かにまばゆいですわな。ぬふんむむむんむれりんりん。
さつま白波が一番とは言わないが、昔ながらのいかにも焼酎で、おいしいですな。ラベルもいいですな。ダイナー氏は嫌がるかもしれませんな。
ブログ運営も、いよいよ本格的になってきたご様子。
個人的には“紫王道”からランジェリーへ飛躍した通りがかり人様へ、ポチッとするかわりに座布団を謹呈したいかも(笑)。
予想もしなかった展開です。
刺激が強かったでしょうか。
昔々、さつま白波の陶器のボトル入りを新婚旅行のお土産に何本か購入しました。
これが似合うのははどんな方でしょうか。
ちょっと怖いな。
面倒だし、「それでどうなんだい?」という感じ。
そのうちもとにもどるような感じもします。
ランジェリーへの飛躍は、私にはとてもとても。通りがかり人様に私は座布団2枚を‥。