昨年の正月早々、われわれ夫婦でベトナムに行ってきたが、今年は年末から正月にかけて娘夫婦が正月ベトナムに行ってきた。
私はベトナムで、ルア・モイとネップ・モイという焼酎を写真のとおりに街中の酒屋で購入してきた。このお酒については昨年記載するのをすっかり忘れていた。またこのお酒がどのようなものかも調べるのを怠っていた。
昨晩娘夫婦に、ネップ・カムという蒸留酒をもらって、美味しかったので、このことを思い出して調べてみた。

写真左のルア・モイというのはネットで検索すると、
・「うるち米からつくられるベトナムライススピリッツ。ベトナムでは庶民のお酒としてしられるポピュラーなもの。アルコール度数は45度と高いが、口当たりは柔らかくほのかな甘さが特徴」
・「うるち米から造られるベトナムの人気蒸留酒。クセのないきれいな味わいとほのかに甘い飲み口。すかっと爽やかな味わいはお料理とも好相性。搾りレモンをグラスに入れたソーダ割り、オン・ザ・ロック、フレッシュフルーツ等を使ったカクテルベースにも。無色透明」
という説明が出てきた。
次に写真右のネップ・モイを検索すると、
・「黄色もち米とウイキョウ・シナモンなどを加えた麹を原料に造られるウォッカ。ナッツ類にも似た香ばしさとほのかに甘い味わいが特徴」
・「人気度NO.1。黄色もち米、シナモンなどを加えた麹使用のやさしい蒸留酒。無色透明ながら、豊かな香ばしさと、甘い香りはナッツ類やココナッツを連想。後味はアルコールを感じることなく、ほどよくさっぱり。喉の渇きやエスニック料理と好相性。ベトナム旅行のお土産でお馴染み。アルコール度数は40度」
と説明がされている。
写真でも明らかなように私が購入したのはアルコール度はともに29.5度となっていた。
説明にもあるとおり、ともに微かにシナモンの香りと思われる香りが特徴でとても飲みやすかった。小さな瓶を購入したので、一晩一本ずつで二晩で無くなってしまった。少しのミネラルウォーターで割って飲んだ。
街中のレストランではビールとワインばかりがメニューに載っている。私にはこの種の蒸留酒の方がうれしかった。

さて、昨晩に写真のお酒を貰ったのだが、貰うまでまでネップ・カムというものがあるというのは知らなかった。これを検索すると、
・「美しい琥珀の酒色とまろやかな口当たり。ベトナムでは赤は幸福を象徴する色とされ、製造過程でできる酒かすも病気やお年よりの栄養食として利用される等生活に欠かせないお酒。アルコール度29.5度)
・「赤もち米を発酵させて造ったお酒。一瞬、セロリや紹興酒のような香りがしますが、飲むうちに美味しさが明らかに。エキス分の豊かな赤い色と、やみつきになりそうな香味個性に富んだ香ばしい唯一の味わい。というアルコール度数を感じさせないサッパリした飲み口」
という説明が出ている。
まず初めはこの色に驚いた。一見美しいのだが、透明な美しさというのではない。濁っているのでもない。不思議な落ち着きを見せる美しい色合いだ。ザクロか何かの色かと思ったのだが、香りはそのようなものではない。確かに検索で出てきた説明のように紹興酒のような香りというのはあたっているかもしれない。
香りは特に嫌なものではない。とても飲みやすく、昨晩も三分の二にあたる200CCをひとりで飲んでしまった。ちょっと病みつきになりそうな口当たりである。
美味しいお酒をもらってご満悦な一晩であった。そして今晩で、残念ながらこのお酒は私の体内に全部入ってしまう。
私はベトナムで、ルア・モイとネップ・モイという焼酎を写真のとおりに街中の酒屋で購入してきた。このお酒については昨年記載するのをすっかり忘れていた。またこのお酒がどのようなものかも調べるのを怠っていた。
昨晩娘夫婦に、ネップ・カムという蒸留酒をもらって、美味しかったので、このことを思い出して調べてみた。

写真左のルア・モイというのはネットで検索すると、
・「うるち米からつくられるベトナムライススピリッツ。ベトナムでは庶民のお酒としてしられるポピュラーなもの。アルコール度数は45度と高いが、口当たりは柔らかくほのかな甘さが特徴」
・「うるち米から造られるベトナムの人気蒸留酒。クセのないきれいな味わいとほのかに甘い飲み口。すかっと爽やかな味わいはお料理とも好相性。搾りレモンをグラスに入れたソーダ割り、オン・ザ・ロック、フレッシュフルーツ等を使ったカクテルベースにも。無色透明」
という説明が出てきた。
次に写真右のネップ・モイを検索すると、
・「黄色もち米とウイキョウ・シナモンなどを加えた麹を原料に造られるウォッカ。ナッツ類にも似た香ばしさとほのかに甘い味わいが特徴」
・「人気度NO.1。黄色もち米、シナモンなどを加えた麹使用のやさしい蒸留酒。無色透明ながら、豊かな香ばしさと、甘い香りはナッツ類やココナッツを連想。後味はアルコールを感じることなく、ほどよくさっぱり。喉の渇きやエスニック料理と好相性。ベトナム旅行のお土産でお馴染み。アルコール度数は40度」
と説明がされている。
写真でも明らかなように私が購入したのはアルコール度はともに29.5度となっていた。
説明にもあるとおり、ともに微かにシナモンの香りと思われる香りが特徴でとても飲みやすかった。小さな瓶を購入したので、一晩一本ずつで二晩で無くなってしまった。少しのミネラルウォーターで割って飲んだ。
街中のレストランではビールとワインばかりがメニューに載っている。私にはこの種の蒸留酒の方がうれしかった。

さて、昨晩に写真のお酒を貰ったのだが、貰うまでまでネップ・カムというものがあるというのは知らなかった。これを検索すると、
・「美しい琥珀の酒色とまろやかな口当たり。ベトナムでは赤は幸福を象徴する色とされ、製造過程でできる酒かすも病気やお年よりの栄養食として利用される等生活に欠かせないお酒。アルコール度29.5度)
・「赤もち米を発酵させて造ったお酒。一瞬、セロリや紹興酒のような香りがしますが、飲むうちに美味しさが明らかに。エキス分の豊かな赤い色と、やみつきになりそうな香味個性に富んだ香ばしい唯一の味わい。というアルコール度数を感じさせないサッパリした飲み口」
という説明が出ている。
まず初めはこの色に驚いた。一見美しいのだが、透明な美しさというのではない。濁っているのでもない。不思議な落ち着きを見せる美しい色合いだ。ザクロか何かの色かと思ったのだが、香りはそのようなものではない。確かに検索で出てきた説明のように紹興酒のような香りというのはあたっているかもしれない。
香りは特に嫌なものではない。とても飲みやすく、昨晩も三分の二にあたる200CCをひとりで飲んでしまった。ちょっと病みつきになりそうな口当たりである。
美味しいお酒をもらってご満悦な一晩であった。そして今晩で、残念ながらこのお酒は私の体内に全部入ってしまう。
本人は正気のつもりです。でも無理せず、本日は早く寝ることにしましょう。
娘夫婦のお土産で正体を無くしては情けないので‥。
正)娘夫婦のお土産で正体を曝しては情けないので‥。