Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

シャクナゲが咲いていた

2021年04月10日 22時04分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ウォーキングの途中で気が付いた。近くの緑道では石楠花があざやかに咲いていた。このようになるまでにはだいぶ日数が経っていると思うが、まったく気が付かなかった。少なくともこの1週間で3回はここを通過した。「見る」と「気が付く」ことに大きな差があることをあらためて実感。この石楠花、毎年気が付いていたのに今年に限って意識しなかった。
 そういえば、一昨日ウグイスの声を聞いて、妻に報告したところ、「私は2週間前に聞いた」と言われてしまった。
 「家で一緒にいたのに、気が付かなかったの?」と意外そうな顔をされた。これにもショックを受けていた。


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4 コメント

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いつの間にか (通りがかり人)
2021-04-11 07:24:01
視野が知らず狭くなり、聞こえも知らず遠くなっている。しかし夫婦の温かい会話が潤いをもたらせている。
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通りがかり人様 (Fs)
2021-04-11 18:29:51
「温かい会話」ですか。結構辛辣な指摘だったようで、しょ気ていました。
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やっぱり春ですねぇ (阿修羅の叫び)
2021-04-12 15:26:15
相変わらず仲の良いFsさん、春がますます暖かくなりますね。健康散歩良いですね。

 私も最近やるようになりましたよ。これもやっぱり春なのですね。
 心身が自然に外に出たがりますからそうなんでしょうね。
いいことですよね。
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阿修羅の叫び様 (Fs)
2021-04-12 21:06:15
お久しぶりです。
私は体を動かさないと、イライラするほうなので、散歩というかウォーキングというのか、欠かせません。
学校での体育はどうしても嫌でしたが、歩くこと、ジョギング、そして登山は自分一人でできますので、続けてきました。ジョギングと登山ができなくなると、あとはウォーキングと散歩だけが残りました。
仲間が増えるとうれしいです。
またのお越しをお待ちしております。
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