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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「図書10月号」

2017年09月30日 21時03分04秒 | 読書
 10月号で読んだ記事は、
★水のビアノ                   司  修
 「音は、白い鯨と黒い鯨が別れの挨拶をするために、声を張り上げいるのでした。海水を響かせるのです。それはなんとも悲しいのですが、悲しみに絶望するのではなく、悲しみを受け入れる儀式なのでした。
 毎号心に残る絵が表紙を飾る。作品と作品を語る文章がいい。
★文楽の「藝」                  山川静夫
 「土に植物を植え丹精をこめて育て上げる「藝」が文楽にはあり、眩しい存在だ」
★「明暗」の構成                 十川信介
★〈対談〉食と精をめぐる思考の冒険        赤坂憲雄・藤原辰史
★まだ踊れる                   ギリヤーク尼ヶ崎
★大きな字で書くこと「父  その4」       加藤典洋
★考える、考えない                齋藤亜矢
★アンモニア、脳に乱入              高橋三千綱

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