本日も暑い中をバスにて横浜駅まで。久しぶりに東口の地下街を歩いてみた。いくつかの店が撤退していた。思ったよりは混雑は混雑していなかった。
地上は日光が強く、フライパンで炒められているような気分は、猛暑日とかわらず。しかも本日は雲がほとんどなく、積乱雲も見つけられなかった。
喫茶店で「万葉集に出会う」(大谷雅夫、岩波新書)を読んだ。第3章の途中までで喫茶店は退出。今晩中にどこまで読めるか。
実はリュックに「西洋音楽の正体」(伊藤友計)を放り込んで出かけたつもりが、「万葉集に出会う」を放り込んでいた。久しぶりにページをめくってそのまま楽しんでいた。こちらのほうを先に読んでしまいたいと思っている。