Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

打ち身

2023年06月23日 15時05分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中に整形外科に行ってきた。これまでかかった整形外科医の中では丁寧な対応と治療をしてくれていた。地下鉄で3つめの駅にあり、駅の階段の昇り降りも含めて少々歩きづらかったのが難点で、通うのをやめてしまった。やめてしばらくして歩けなくなり、けいゆう病院での治療に変えていた。けいゆう病院では当初は担当の医師がちゃんと治療をしてくれていたものの、途中から若い医師に変わり、何の治療もしなくなった。レントゲン技師へのX線を撮影する部位の指示が違っていたり、ヒアルロン酸注射もしなくなり、91日分として273錠の痛み止めを処方され呆れてしまい、通院をやめてしまった。院外の薬局からも病院へ問合せしてもらったが、処方箋通りという回答であったらしい。
 先週の土曜日に階段を踏み外して転倒、痛い方の右膝などを痛めた。本日になっても痛みが引かないので心配になり、ここの病院を再度訪れた。
 さいわいX線検査の結果、骨折はしていなかった。強い打ち身で済んだということである。痛み止めの注射をしてくれた。右膝は骨折はしていないものの、炎症があるうちはヒアルロン酸の注射は避けようということで、左膝のヒアルロン酸注射を始めてくれた。
 治療のおかげというのであろうか、両方の膝の具合は本日は良好である。

 実は一番驚いたのは、ぶつけていないはずの右の土踏まずが内出血で赤黒く変色したこと。これについては、右膝部分をぶつけて内出血したものが、土踏まずまで下降して変色したもの、と指摘された。とりあえずは一安心である。しかしあの赤黒い色は見た目にも良くない。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。