14時ころに太陽が顔を出したので、もう降らないと勝手に決めつけてウォーキングに出かけた。途中で太陽が雲に隠れたものの、細かな雨が降り始めると同時に再び太陽が顔を出した。陽射しと細かな雨の中をさらに4千歩ほど歩いて、喫茶店の外のテーブルで読書を開始。
その途端に強い雨となり、一時は土砂降り。地面から跳ね返ったしぶきがテーブル席の私の足を濡らした。慌てて店内に避難して読書を続けた。
来た道をウォーキングでもどるつもりだったが、電車で家の近くまでもどった。改札を出ると、雨は小降りになっていた。2千歩歩いて帰宅。夕方までに1万余歩。
喫茶店で読んだ本は、昨日に引き続き「1時間でわかるカラヴァッジョ」(宮下規久朗)。