本日は今月初めての夕食づくりとなった。午後家を出るとき、冷蔵庫の野菜室の点検を忘れたので、野菜は重複するのを覚悟でスーパーに出向いた。今回はあらかじめ何を作るかの予定はたてずにスーパーで気ままに材料を選びながら献立を考えることにした。
さらにちょっと贅沢な素材を買ってみようかとも考えていた。
実際に鮮魚コーナーを物色していたところ、まず生食用の海老が4尾で281円と安売りをしていた。思わずそのままカゴに放り込んだ。次にワタリ蟹をぶつ切りにしたパックが278円でこれも購入。これで魚はおしまいと思ったが、ブリのカマが1切れ250円と聞いて決して安くはなかったが、カマの塩焼きを食べたい衝動に駆られて買ってしまった、ちょっとオカズが多いと思ったが‥。
次に野菜コーナーで甘唐辛子、ピーマン、キャベツ、ナス、ニンジン、かぼちゃのスライス、長ネギ、大根を購入。帰宅後点検したら、ピーマン・キャベツ・ニンジン・カボチャは冷蔵庫に入っていた。これはすぐ腐るものではないので許してもらうしかない。
帰る途中で考えたのは、蟹汁と海老の塩焼き。学生時代の作り方で野菜炒め。帰宅時間が18時だったので大急ぎで調理した。
海老と蟹汁ということで、一見贅沢だが、値段は安く済んだ。野菜の方が高かったと思う。
1.蟹汁
材 料:ワタリ蟹、長ネギ、にんじん、ダイコン、ダイコン葉、味噌
作り方:ア.ワタリ蟹とは水で洗って鍋へ
イ.ニンジンを一口大に切って鍋へ
ウ.アとイを火にかけて煮立ったらアクを取る
エ.ダイコン・長ネギを一口大に切って鍋へ
オ.味噌を溶きいれる
カ.ダイコンの葉のみじん切りを適量入れる
2.海老の塩焼き
材 料:海老、竹串、塩
作り方:海老に竹串を刺し、塩を少々ふりかけ、魚焼器で焼く
3.野菜炒め
材 料:甘唐辛子、ピーマン、キャベツ、椎茸、カボチャ、ナス、油、塩、胡椒
作り方:ア.適当な大きさにそれぞれ切る
イ.カボチャ、甘唐辛子、ピーマンをまず炒める
ウ.塩・胡椒を適宜ふりかける
エ、イに大まか火が通ったところで、椎茸、ナス、キャベツを適宜加えながら炒める
4.ブリカマの塩焼き
材 料:ブリカマ、塩
作り方:ブリカマに適当に塩を薄くふり、魚焼器へ
今回は海老もブリカマも塩焼きなので、共に塩はごく軽くした。
野菜炒めは学生の頃にさかんに作ったが、今回はタマネギ、モヤシ、ニンジンなどの定番材料はいれなかった。そして中華料理のように強い火力で炒め方ではなく、当時のように野菜がしんなりするまで火を通し続ける、蒸し焼きに近い炒め方をした。私にとってはなつかしい味である。ブリカマは皮のついた側は塩が浸透しないので、少々醤油をかけて食べた。
これらのおかずに、キャベツの浅漬けを添えて出来上がり。野菜炒めに挽肉かベーコンを細かく切ったものを加えようと思ったが、海老とブリで十分と考え今回は野菜だけとした。
あとはビールを注いでおしまい。
出来上がりまでに1時間。
妻の感想は、「甘唐辛子、万願寺唐辛子などが好きなんだね」ということ。そういわれれば確かにそのとおりだ。シシトウもすきだ。無意識のうちに、多少高くても買ってしまう。贅沢なのだろうか。味にしまりが出てくるような気がする。そして万が一辛いのが混じっていたら、という緊張感がいいのかもしれない。特にシシトウはその確率が高くドキドキする。この批判は無視をしようと思う。
次に「ネギがいつも大きすぎる」というもの。味噌汁にしろ、炒めるにしろ、焼くにしろ、長ネギは私は大きく切ったほうが好きだ。大きいほうがネギを食べているという気がする。この批判も、受け付けないことにした。蕎麦屋などで薬味として出てくるみじん切りのネギや、生のまま鰹節と混ぜて醤油で味をつけて熱いご飯にかけて食べるときはみじん切りの方がいいのだが。
さらにちょっと贅沢な素材を買ってみようかとも考えていた。
実際に鮮魚コーナーを物色していたところ、まず生食用の海老が4尾で281円と安売りをしていた。思わずそのままカゴに放り込んだ。次にワタリ蟹をぶつ切りにしたパックが278円でこれも購入。これで魚はおしまいと思ったが、ブリのカマが1切れ250円と聞いて決して安くはなかったが、カマの塩焼きを食べたい衝動に駆られて買ってしまった、ちょっとオカズが多いと思ったが‥。
次に野菜コーナーで甘唐辛子、ピーマン、キャベツ、ナス、ニンジン、かぼちゃのスライス、長ネギ、大根を購入。帰宅後点検したら、ピーマン・キャベツ・ニンジン・カボチャは冷蔵庫に入っていた。これはすぐ腐るものではないので許してもらうしかない。
帰る途中で考えたのは、蟹汁と海老の塩焼き。学生時代の作り方で野菜炒め。帰宅時間が18時だったので大急ぎで調理した。
海老と蟹汁ということで、一見贅沢だが、値段は安く済んだ。野菜の方が高かったと思う。
1.蟹汁
材 料:ワタリ蟹、長ネギ、にんじん、ダイコン、ダイコン葉、味噌
作り方:ア.ワタリ蟹とは水で洗って鍋へ
イ.ニンジンを一口大に切って鍋へ
ウ.アとイを火にかけて煮立ったらアクを取る
エ.ダイコン・長ネギを一口大に切って鍋へ
オ.味噌を溶きいれる
カ.ダイコンの葉のみじん切りを適量入れる
2.海老の塩焼き
材 料:海老、竹串、塩
作り方:海老に竹串を刺し、塩を少々ふりかけ、魚焼器で焼く
3.野菜炒め
材 料:甘唐辛子、ピーマン、キャベツ、椎茸、カボチャ、ナス、油、塩、胡椒
作り方:ア.適当な大きさにそれぞれ切る
イ.カボチャ、甘唐辛子、ピーマンをまず炒める
ウ.塩・胡椒を適宜ふりかける
エ、イに大まか火が通ったところで、椎茸、ナス、キャベツを適宜加えながら炒める
4.ブリカマの塩焼き
材 料:ブリカマ、塩
作り方:ブリカマに適当に塩を薄くふり、魚焼器へ
今回は海老もブリカマも塩焼きなので、共に塩はごく軽くした。
野菜炒めは学生の頃にさかんに作ったが、今回はタマネギ、モヤシ、ニンジンなどの定番材料はいれなかった。そして中華料理のように強い火力で炒め方ではなく、当時のように野菜がしんなりするまで火を通し続ける、蒸し焼きに近い炒め方をした。私にとってはなつかしい味である。ブリカマは皮のついた側は塩が浸透しないので、少々醤油をかけて食べた。
これらのおかずに、キャベツの浅漬けを添えて出来上がり。野菜炒めに挽肉かベーコンを細かく切ったものを加えようと思ったが、海老とブリで十分と考え今回は野菜だけとした。
あとはビールを注いでおしまい。
出来上がりまでに1時間。
妻の感想は、「甘唐辛子、万願寺唐辛子などが好きなんだね」ということ。そういわれれば確かにそのとおりだ。シシトウもすきだ。無意識のうちに、多少高くても買ってしまう。贅沢なのだろうか。味にしまりが出てくるような気がする。そして万が一辛いのが混じっていたら、という緊張感がいいのかもしれない。特にシシトウはその確率が高くドキドキする。この批判は無視をしようと思う。
次に「ネギがいつも大きすぎる」というもの。味噌汁にしろ、炒めるにしろ、焼くにしろ、長ネギは私は大きく切ったほうが好きだ。大きいほうがネギを食べているという気がする。この批判も、受け付けないことにした。蕎麦屋などで薬味として出てくるみじん切りのネギや、生のまま鰹節と混ぜて醤油で味をつけて熱いご飯にかけて食べるときはみじん切りの方がいいのだが。
カマも良いですが、アラにも惹かれます。
次の休みは、久しぶりに鰤大根でも作ろうかしら(笑)。
ありがとうございます。
私のは趣味的なこった料理ではありません。だから掲載するようなものではないですね。
行為自体を楽しんでいるだけです。
今回の写真、チョットピントが合っていませんでした。
あと、個人的には大根おろし(できればカボスかスダチも)が欲しかったかも(笑)。
葱は、切り方を工夫すれば多少は抵抗感が少なくなるかもしれません。
せめて青味の部分は細く切りましょうね。
以上、山姥の老婆心でした<(_ _)>
ただ言い訳をいいますと、なさけないことに帰宅してすぐ調理に入るので塩をして置いておく時間がないんです(-_-;)
それから大根おろしはご指摘のとおり、あれば良かったですね。そこまで考えが及びませんでした。ご指摘感謝。しかしカボス・スダチなどをかけるのがどうも苦手です。それぞれに味わえば好きなのですが、大根おろしにたらしたり、鍋のたれに入れたり、直接食材にかけるのがどうも苦手です。料理屋さんで添えてきても手をつけません。
ネギの青い部分を細かく切る、ということはなるほどと思いました。こんどそうします。アドバイスありがとうございます。