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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雪を見たくなった

2014年01月18日 11時50分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 雪に悩む地域の人には申し訳ない言い方かもしれないが、毎年冬になると雪を見たくなる。40代のころは毎年のように組合のスキーツアーに参加したり、妻と夜行のスキーバスで出かけていた。妻がスキーをしなくなった50代前半でも組合の北海道スキーツアーに参加していた。
 さかしこの6~7年、大量の雪をみていない。昨年飛騨高山、白川郷に行ったがそれほどの雪ではなかった。

 ということで、今年は福島市郊外の高湯温泉と、同じく福島県の石川町の猫啼温泉に行ってみることにした。このブログで紹介しているさとうてるえさんが美味しいお菓子を送ってくれだのが、石川町に店を構える和菓子屋さんのお菓子であった。またこの石川町は友人の奥方の実家のあるところでもあった。
 といっても特に知っている人がいるわけではない。また雪が多いということを聞いたわけでもないが、猫啼という地名と、それが和泉式部の出身地とのことが売りの温泉地と聞いてそそられた。
 高湯温泉は以前に行ったことのある温泉、しかもその時の旅館に再度行くことにした。ここは雪がたくさんありそうである。吾妻山は幾度見ても、幾度登っても素敵な山である。以前単独で縦走したし、何年か前も妻と雨の中を登ったことがある。何度も新幹線の車窓から雪化粧をした吾妻山を眺めたが実に美しい。今回は登山はする予定はない。のんびりと温泉に浸かるのが目的である。

 二泊の予定で二月に入ってからの予約を昨日してきた。楽しみである。



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