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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

バッハのフーガとシューべルトの即興曲

2018年02月27日 21時15分34秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 久しぶりにピアノリサイタルを聴いた。FHK-FMで放送していた「ベストオブクラシック -アンリ・バルダ ピアノリサイタル-」の後半から以下の7曲を聴いた。。
「四つの即興曲 作品90(D.899)」シューベルト作曲
「平均律クラヴィーア曲集 第1巻から“前奏曲とフーガ ロ長調 BWV868”」バッハ作曲
「平均律クラヴィーア曲集 第1巻から“前奏曲とフーガ 嬰ト短調 BWV863”」バッハ作曲
「平均律クラヴィーア曲集 第1巻から“前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV857”」バッハ作曲
「四つの即興曲 作品142(D.935)」 シューベルト作曲
「即興曲 変イ長調 作品29」 ショパン作曲
「ワルツ 変イ長調 作品64第3」 ショパン作曲

東京文化会館小ホール(2017年11月8日)で収録~

 このところCDもかけず、そしてラジオのクラシック放送からも遠ざかっていた。実によく耳に入ってくる。ラジオを掛けた時にちょうどシューヘルトの即興曲作品90」が始まってすぐだった。とても懐かしい感じで嬉しかった。そして初めての経験だが、バッハとシューベルトという組み合わせが心地よい。
 不思議なことに、BWV857から即興曲作品142に移るときに、楽章が変わるときのように
間髪を置かずに移行するのに、なんの違和感も持たなかった。この不思議な感覚、意外だった。

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