Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

豪雨被害

2019年10月29日 11時35分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 予報どおり朝から雨。雨といっても5ミリ未満である。昨日はとても暖かであったが、本日は肌寒い。一日中降り続く気配である。気分としては家に籠ってしまいそうだ。

 豪雨の後なので、被災した地域にとっては要警戒の雨だとおもう。また復旧作業にも支障であろう。
 宮城県北部に在住の友人宅には被害はなかったと確認できた。ある別の知人は宮城県丸森町に在住で大きな被害があったとの情報を貰った。
 今のところ、学生時代の友人2名、組合の関係で1名の被害となっている。友人・知人と相談をしていきたい。

 今しがた印刷所に最終の原稿を送信。ホッとしている。このあとは校正刷りが送られてきたら再度チェックをして、来月18日に組合の会館に配達してもらうのを待つ。
 校正刷りを見るときは原稿を送ったときよりも客観的に見ることができる。やはり時間の経過ということは大切なことだと思う。自分の原稿の段階では何回読みなおしても、自分の思い込みで読んでいるので、間違いを飛ばしてしまう。
 さらにプロの編集者の手が加わることで、他人の作品のような感じにもなる。これも大切なことだとおもう。
 だが、校正刷りが確定して印刷工程に入り、実際に組合の会館にとどくまでの一週間は毎回ドキドキである。だが記事はあの内容で良かったのか、別の視点から見ると違った解釈をされてしまわないか、書くべき内容は網羅したか、などなどの不安が頭の中で大きくなってくる。
 こればかりは幾度経験しても慣れてしまうことはない。



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