「みちのくの仏像」展の報告に四苦八苦している間に、徳島南部を中心に震度5強の地震があったらしい。
平成27年2月6日11時45分 気象庁発表
平成27年2月6日10時25分頃の徳島県南部の地震について
6日11時40分現在の概要を以下のとおりお知らせします。
*** 地震の概要 ***
発生日時:2月6日10時25分頃
マグニチュード:5.0(速報値)
場所および深さ:徳島県南部、深さ約10km(速報値)
発震機構等:東西方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型(速報)
*** 震度の観測状況 ***
【最大震度5強】徳島県牟岐町で震度5強、徳島県海陽町で震度5弱を観測したほか、近畿地方から中国・四国地方にかけて震度4から1を観測しました。
*** 余震活動の状況 ***
6日11時10分現在、震度1以上を観測した余震は発生していません。
*** 防災上の留意事項 ***
この地震による津波の心配はありません。揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください。
*** 緊急地震速報の発表 ***
この地震に対し、地震検知から6.8秒後の10時25分21.9秒に緊急地震速報(警報)を発表しました。
幸い人的な被害などは報告されていないようだが、ここの地点での地震というのはあまり聞いたことがないので驚いた。海岸近くの深さ10キロと浅い地震である。動いた断層が地表に露出しているのではないだろうか。いろいろ研究材料にはなりそうな気もする。
平成27年2月6日11時45分 気象庁発表
平成27年2月6日10時25分頃の徳島県南部の地震について
6日11時40分現在の概要を以下のとおりお知らせします。
*** 地震の概要 ***
発生日時:2月6日10時25分頃
マグニチュード:5.0(速報値)
場所および深さ:徳島県南部、深さ約10km(速報値)
発震機構等:東西方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型(速報)
*** 震度の観測状況 ***
【最大震度5強】徳島県牟岐町で震度5強、徳島県海陽町で震度5弱を観測したほか、近畿地方から中国・四国地方にかけて震度4から1を観測しました。
*** 余震活動の状況 ***
6日11時10分現在、震度1以上を観測した余震は発生していません。
*** 防災上の留意事項 ***
この地震による津波の心配はありません。揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください。
*** 緊急地震速報の発表 ***
この地震に対し、地震検知から6.8秒後の10時25分21.9秒に緊急地震速報(警報)を発表しました。
幸い人的な被害などは報告されていないようだが、ここの地点での地震というのはあまり聞いたことがないので驚いた。海岸近くの深さ10キロと浅い地震である。動いた断層が地表に露出しているのではないだろうか。いろいろ研究材料にはなりそうな気もする。
群馬県は昔から災害の少ない県と言われていますが
北日本や新潟の地震の時には5強の揺れが観測されました。
草津白根山は依然として警戒レベルが高いですし
こうした事も断層のズレが影響しているのでしょうか。
専門的な事は分かりませんが不気味な気はしています。
太平洋プレートやフィリピン海プレートの動き、沈み込みが活発になったのでしょうか。
解明はされていませんが、そのような仮説を立てる人もいるようです。
4年前の地震で解放された歪みがもうすでに元に戻っているとの筑波大学の報告もありました。
八甲田から浅間山まで、4年前の沈み込みの影響が出てもおかしくないとも云われています。
いろいろな兆候を冷静に分析する必要があるようですね。突然というのは可能性は低いので、私は気象庁の発表をじっと見守っています。
あまり心配せずにおおらかに推移を見るのがいいようですよ。