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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

急な雷雨

2024年06月03日 20時46分46秒 | 天気と自然災害

 横浜駅の地下街にある喫茶店で読書をしていたら17時過ぎに、大雨(浸水害)・洪水警報、雷注意報が出たとの横浜市防災情報メールが届いた。
 まだ先のことかとのんびり構えていた。帰宅するためバスターミナルに出ると路面が濡れていた。すでに雨が降った後のようであった。
 帰宅してみると団地のなかもかなり降ったような形跡。あわててレインアイよこはまを見ると16時ころに、横浜市の北部を西から東に時間換算雨量80ミリ以上の雨の区域が移動していった。

   

 我が家の近くでも雷も鳴っていたという。高層の雲と、雨を降らした低層の雲が混在して夕方の日に照らされていた。
 妻は、買い物途中で降り出したので、スーパーの中で30分ほど止むのを待っていたとのこと。
 深夜にふたたび雨が降るらしい。

 横浜駅地下街の久しぶりに入った喫茶店では、「日本の裸体芸術」の第5章「美術としての刺青」の第1節「歌川国芳の刺青画」、第2節「生きた芸術のはかない運命」に目をとおし、岩波書店の「図書6月号」を拾い読みした。
 



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