横浜駅の地下街にある喫茶店で読書をしていたら17時過ぎに、大雨(浸水害)・洪水警報、雷注意報が出たとの横浜市防災情報メールが届いた。
まだ先のことかとのんびり構えていた。帰宅するためバスターミナルに出ると路面が濡れていた。すでに雨が降った後のようであった。
帰宅してみると団地のなかもかなり降ったような形跡。あわててレインアイよこはまを見ると16時ころに、横浜市の北部を西から東に時間換算雨量80ミリ以上の雨の区域が移動していった。
我が家の近くでも雷も鳴っていたという。高層の雲と、雨を降らした低層の雲が混在して夕方の日に照らされていた。
妻は、買い物途中で降り出したので、スーパーの中で30分ほど止むのを待っていたとのこと。
深夜にふたたび雨が降るらしい。
横浜駅地下街の久しぶりに入った喫茶店では、「日本の裸体芸術」の第5章「美術としての刺青」の第1節「歌川国芳の刺青画」、第2節「生きた芸術のはかない運命」に目をとおし、岩波書店の「図書6月号」を拾い読みした。